ウェビナーで集客する7つの方法とは?成功させるノウハウを全紹介

ウェビナーで集客する7つの方法とは?成功させるノウハウを全紹介

せっかくウェビナーを企画しても、参加者をまったく集められなければ開催する意義はなくなってしまいます。

本記事では、1ヵ月に7回ウェビナーを実施した経験をもとに、集客する方法や参加者を増やすためのポイントを解説します。ウェビナーの集客に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、ナイルではウェビナーでも活用できるウェブ集客のノウハウを資料にまとめています。資料は無料ですので、以下からお気軽にダウンロードしてください。

ウェビナーとは

ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」を合わせた造語で、ウェブ上で開催されるセミナーのことです。インターネットが使える場所であれば、どこからでも参加したり開催したりできます。

ウェビナーには、参加者・主催者それぞれの視点で、以下のメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
参加者
  • 参加する場所を選ばない
  • 会場までの交通費が発生しない
  • 集中力が途切れやすい
  • ウェブツールに慣れる必要がある
主催者
  • 自社から配信ができる/会場の手配が不要
  • アンケート回答を促せる
  • 参加者の反応をつかみにくい
  • 企画からフォローまで自社で対応しなければならない

 

会場を確保しなければならないオフライン開催のセミナーと比較すると、コストを抑えられるため、開催ハードルが低い点がメリットです。

一方で、自社のターゲットから外れていたり、「とりあえず申し込んでみた」という熱量の低い参加者が増えたりする可能性があります。また、配信知識を学んだり機材・場所を用意したりしなければならないため、初めての開催は準備に時間を要するケースがあります。

ですが、配信を数回行えば最低限のコツをつかむことが可能です。自社のリソースだけで全国を対象に広く参加者を募れるメリットは大きいので、チャレンジする価値があると言えます。

ウェビナーを実施するまでの5つのステップ

ウェビナーを実施するまでの5つのステップ

ここからは、ウェビナーを実施するまでのステップを上記の5つにわけて解説します。では、それぞれ見ていきましょう。

ステップ1 企画立案

ウェビナーで集客するためには、ユーザーに興味を持ってもらえる企画を立てることが重要です。企画を立てる際に鍵となるのは、以下2つの視点です。

ウェビナー集客の2つの鍵

 

まずは、自社がウェビナーを開催する目的を決めましょう。なお、ウェビナー開催の目的には以下の3つがあります。

【ウェビナーを開催する3つの目的】

  1. 認知獲得(PR):新たに見込み顧客を獲得する
  2. ナーチャリング:すでに獲得した見込み顧客を育成する
  3. 商談化:育成を続けている見込み顧客の受注確度を高める

目的を明確にすることで、ターゲットが必要な企画を検討します。実際にナイルが開催したウェビナーでは、以下のように目的から逆算してテーマを決めました。

ターゲットが必要な企画を逆算する例

 

このように、ターゲットの抱えていそうな悩みや課題を考え、それを解決する方法をウェビナーで伝えるようにすると、「悩み」に共感したユーザーが自ずと興味を持って集まってきます。

さらに、ターゲットに応じた集客手段を取ることで、効果的に人を集めることも可能です。また、ウェビナーでは講師の選定も重要視されます。「どのような人物が登壇すると納得されやすいか」という視点で人選するようにしましょう。

ウェビナーは、ウェブ広告を出稿したり自社サイトでアナウンスしたりするだけでは、興味を持ってもらえないことがあります。「参加したい」と感じてもらうために、ウェビナーを開催する目的を決めてから企画内容を考え、テーマを明確にしましょう。

ステップ2 台本・資料の作成

企画が定まったら、開催時に使用する資料を作成します。資料とは、主にウェビナー中にPC画面に映すスライドのことです。一般的には、Microsoft PowerPointやGoogleスライドなどで作成します。

司会者や講師も同じ資料を見ながら進めるので、台本の役割も果たします。なお、資料に記載するのは以下のような内容です。

【資料に記載する5つの内容】

  1. 開始の挨拶
  2. 注意事項
  3. 講師の紹介
  4. 質疑応答
  5. 終了の挨拶

資料作成のコツは、「大きめのフォント」で「枚数を多め」にし「画像をふんだんに入れる」ことです。ウェビナー中は、話の流れに合わせてページをめくっていくので、参加者がじっくり読み込めないページが出てきます。

そのため、参加者が講師の話を理解する手助けとなるような資料にし、少しでもスムーズに疑問を解消できるようにしましょう。

ステップ3 集客

ウェビナーは視聴者がいなければ開催する意味がありません。そのため、多くの人にウェビナーに参加してもらうための集客活動の実施も、大切な工程のひとつと言えます。 

集客方法としては、オウンドメディアへの掲載や広告の配信が挙げられますが、傾向としてはメールマガジン登録者からの参加率が高いです。メールマガジンの配信を行っている場合は、参加を促すメールを積極的に送信しましょう。

また、ウェビナーのLP作成もおすすめです。手の込んだページではなく、テーマや概要・おすすめの人・開催日時・講師など最低限の情報を記載したページで問題ありません。それも難しく思えるなら、オウンドメディアに簡単な紹介ページを作成する方法も1つの選択です。

もし、LP作成機能があるMAツールをすでに導入しているのであれば、簡単にLPを作成できる上、訪問ユーザーの行動も自動で記録できます。

このほかの集客方法に関してはこちらでも詳細を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ステップ4 ウェビナーの実施

次は、いよいよウェビナーを実施します。本番前にはリハーサルを行い、全体の流れとともに、配信機材や配信場所が適切かどうかを確認しておきましょう。

できれば、本番までにテーマに合わせて参加者が抱きそうな疑問や質問とその回答を用意しておくこともおすすめです。

そもそも参加者にとって「質問する」という行為は勇気が必要です。配信ツールに慣れていない参加者もいるため、質問したくても手を挙げられないというケースがあります。

そのような参加者が疑問を残したままウェビナーが終わると、満足度に影響します。想定できる疑問・質問に対し先回りして回答を準備しておくことで、「知りたいことを知れる良いウェビナーだった」と好印象を抱いてもらえるようにしましょう。

ステップ5 アフターセールス

ウェビナー実施後は、迅速なアフターセールスが求められます。アフターセールスはウェビナー開催後すぐに行うことが大切です。開催から時間が経ってしまうと参加者の記憶が曖昧になったり熱量が下がったりしてしまうため、反応率が下がるためです。

実際にナイルでは、以下のアンケートを実施しています。

【ナイルが実施する5つのアンケート項目】

  1. 氏名
  2. 企業名
  3. メールアドレス
  4. 電話
  5. 課題の有無

自由に記述できる項目を追加すると、参加者の満足度が高い場合に入力が増え、バロメーターになるのでおすすめです。また、資料送付のようなインセンティブを用意した上でアンケートを送付すると、回答率アップが見込めます。

受け取ったアンケート回答のなかには、相談や商談などを希望する内容が含まれるケースがあります。参加者の熱量が冷めないうちにアプローチするためには、アンケート回答のこまめな確認と迅速な行動が重要です。

なお、ウェビナーの参加者を成約へつなげるには、電話やオンライン会議ツールなどを利用し、非対面で取り組む営業手法「インサイドセールス」が有効です。以下では効率的に進めるノウハウを無料資料にまとめていますので、ぜひ活用してください。

 

ウェビナー集客は申し込みページも重要!記載する7つの項目

申し込みページの細部にも気を配り、コンバージョン率を上げるよう工夫することもポイントです。ウェビナー開催の周知がたくさんの人の目にふれたとしても、実際に申し込んでもらえなければ意味がありません。

申し込みページに記載すべき内容は、以下の7点です。ここでは、各項目についての詳細を解説します。

ウェビナー申し込みページに記載する項目

 

項目1 タイトル

同じ内容のウェビナーでも、タイトルのつけ方によって参加者の数は大きく変わります。

多くの人が最初にウェビナーのタイトルを見て興味があるか判断するため、「参加したい」と思ってもらえるようなタイトルをつけましょう。「ウェビナーを通じてどのような課題が解決できるのか」が一目でわかるのが理想です。

良いタイトルをつけるためには、以下の4ステップを踏むことをおすすめします。

  • ステップ1 ターゲットの悩みをイメージする
  • ステップ2 ウェビナーの価値を考える
  • ステップ3 タイトルを仮決めする
  • ステップ4 フレーズを磨く

それでは各ステップについて詳しく見ていきましょう。

ステップ1 ターゲットの悩みをイメージする

タイトルをつける第一歩として、ターゲットが抱えていそうな「悩み」を考えます。「SEOがうまくいかない」「ECサイトのCVRを改善したい」など、担当者が悩みがちな課題をなるべく具体的に想像するのがポイントです。

ステップ2 ウェビナーの価値を考える

ターゲットの悩みがイメージできたら、次は自社がウェビナーを開催する価値を思案します。

多くの場合、以下に挙げる3つの要素のどれかがポイントになります。

  • ポイント1)講師:ウェビナーで話をする講師に価値がある
    • (例)実績を上げている、業務経験が長い、その業界の第一人者 など
  • ポイント2)主催企業:ウェビナーを主催する企業に価値がある
    • (例)大手との取引がある、受賞歴がある など
  • ポイント3)内容:ウェビナーの内容に価値がある
    • (例)過去の参加者からの評判が良い、最新の知見を紹介する など

ステップ3 タイトルを仮決めする

続いては、「ウェビナーの価値」として挙げられた要素の中から、一番アピールすべきものを見定めていきましょう。そして、選定したアピールポイントを入れ込んだタイトルを考案してみてください。

例えば、「SEOの実務を15年やってきた社員が講師を務める」ことがアピールポイントなら、「SEO歴15年のベテランが伝授する“SEO虎の巻”」のようなネーミングが考えられます。

タイトルをつける際は、数字を入れると具体性が上がり興味関心を惹きやすくなります。

ステップ4 フレーズを磨く

最後は、以下のポイントを意識しながら、仮決めしたタイトルの質を高めていきます。

  • なるべく文字数を削って、簡潔に伝える
  • 誰でもわかりやすい言葉を使う
  • 伝えたい言葉はなるべく文頭に持ってきて、目立つようにする
  • 信用毀損を防ぐためにも、タイトルを目にして傷つく人がいないか考える

上司や同僚にも確認してもらい、客観的な視点からの意見をもらうようにすると、より魅力的なタイトルに仕上げられるでしょう。

項目2 日時

ウェビナーを開催する曜日や時間帯も、集客を左右します。

設定したターゲットの行動を考慮し、日時を決めてみてください。「金曜日は仕事の締切に追われている人が多いのではないか」「夕方開催だと、定時に帰れなくならないか」など、ターゲットのスケジュール感をイメージしておくことがコツです。

可能であれば、複数の開催日を用意し、ターゲットの都合を考慮すると、参加できる方も増えます。

項目3 内容

申し込みページには、タイトルだけでは伝えきれなかった「ウェビナーの具体的な内容」も記載します。

また、詳細内容と併せて、当日のスケジュールも載せておくのがおすすめです。「◯時◯分〜:オープニング」「◯時◯分〜:本編」などのスケジュールがわかっていれば、都合に合わせて視聴できるため、忙しいビジネスパーソンにも参加してもらいやすくなります。

項目4 講師

ウェビナーへの参加を検討する際、「誰が講師を務めるのか」は大きな判断材料となります。

そこで多くの参加者を集めるために、申し込みページでは「なぜその人が話すのか」をアピールするのがポイントです。講師の方の経歴や実績などは、できる限り細かく載せておくことをおすすめします。

項目5 参加方法

参加受付ページには、申し込みから当日ウェビナーに参加するまでの手順を明記します。ユーザーに心置きなく参加してもらうためにも、下記のポイントを記載しておきましょう。

  • 申し込みには「フォーム」や「メール」など、どの手段を用いるのか
  • ウェビナーに参加するためのURLが送られてくるタイミング
  • URLにアクセスできるようになるタイミング
  • ウェビナー参加に必要となるツール

なお、申し込み用フォームを作成する際には、入力に必要な項目数を最小限にしてください。項目数が多いと入力作業が面倒になり、途中で離脱されかねません。申し込みフォームには最低限、以下4つの項目があればよいでしょう。

  • 氏名
  • 会社名
  • メールアドレス
  • 事前質問(任意)

項目6 過去の参加者の声

過去の参加者からの口コミは、ウェビナーの質を測る大きな要素となります。参加を検討するユーザーの中には、過去の参加者からの評判を見て「講義のわかりやすさ」や「得られるスキル」をイメージする方も多くいます。

また、申し込みページに掲載する口コミを集めるためにも、ウェビナー後のアンケートに協力してもらえるよう、アナウンスしておきましょう。

項目7 よくある質問

安心してウェビナーに申し込んでもらえるよう、参加を検討している方が抱きやすい疑問に対しては「よくある質問と回答」のように記載しておくのがおすすめです。

よくある質問の例としては、以下のものがあります。

  • 申し込み後にキャンセルする方法は?
  • 資料のみを送ってもらうことは可能か?
  • ウェビナーの視聴に必要な環境は?

なお、以下の動画でウェビナー集客について詳しく解説しています。ウェビナーを1ヵ月に7回実施した経験のあるナイルが、商談化率アップのために実践したノウハウも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

また「集客したいけれど、何から始めたら良いのかわからない」という方に向けて無料相談も行っていますので、下記のバナーよりお気軽にご相談ください。

 

【オンライン編】ウェビナーの集客をする7つの方法

ウェビナーの主な集客方法としては、下記の7つがあります。ここでは、それぞれの方法の詳細を見ていきましょう。

【オンライン編】ウェビナー集客7つの方法

 

方法1 自社サイト

集客の基本として、自社サイトに募集ページへのリンクを載せます。ナイルでは、以下のように自社サイトにセミナーのページを作って掲載しています。

ウェブサイト上のバナーを設置例

 

可能であれば、トップページの目立つところにバナーを設置すると、集客効果も高くなります。オウンドメディアを運営している場合は、そちらでも忘れずに周知するようにしてください。

方法2 SNS

SNSの活用も集客の基本です。自社が運営しているSNSのアカウントでも、ウェビナーの周知を行いましょう。

SNSのアカウントのウェビナーの周知投稿例

 

当然のことながら、フォロワーが多ければ多いほど、集客の効果は大きくなります。自社アカウントのフォロワー数が少ない場合には、SNS広告を活用するのも一手です。

方法3 メールマガジン

メールマガジンを配信している場合には、ウェビナー開催のお知らせを送りましょう。メールマガジンは自社に興味関心のある方が購読している可能性が高く、案内を見て参加してくれる場合もあります。

メールを送る際は、購読者が思わず開封したくなるような件名にするのがポイントです。メール作成時には、以下のポイントを意識してみてください。

  • パッと見て理解できるよう30文字以内でまとめる
  • 前半15文字以内に重要な内容をまとめる
  • 読み手にとってのメリットを具体的に提示する
  • インパクトのある単語や数字などを盛り込む

また、申し込みページへのリンクは、「ボタン表示」でファーストビューに配置するのがおすすめです。メール開封時、パッと見て目立つ部分にボタンがあることで、クリック率も高まります。メールマガジンの作り方については、下記の記事も参考にしてみてください。

方法4 個別メール

すでに獲得しているリードに対して個別にメールを送り、ウェビナーの案内をすることも有効です。

このときに可能であれば、送る相手に合わせた文面にすると参加率も上がります。メールマガジンと同様、「開きたくなる件名」を意識し、申し込みページへのリンクは「ボタン表示」でファーストビューに配置することをおすすめします。

方法5 ポータルサイト

ウェビナーの集客では、各社が開催するウェビナー情報をまとめたポータルサイトも活用できます。

利用者の多いサイトに掲載できれば、大きな集客効果が期待できるでしょう。ただし、ポータルサイトによっては、掲載料金がかかることもあるので事前に確認が必要です。

ポータルサイトの上手な活用方法については、以下の記事を参照ください。

方法6 広告

リスティング広告」「ディスプレイ広告」「SNS広告」などを活用して、ウェビナーの集客をするのも一手です。

なかでも、YouTube広告はウェビナーとの相性が良いとされています。これは、YouTubeでビジネス系の動画を観ている人は「動画で学習すること」に慣れていて、ウェビナー参加への心理的ハードルが低いためです。

また、Facebook広告もウェビナーの集客によく使われています。Facebookは仕事仲間とつながるケースも多くあり、ほかのSNSと比べるとビジネス色も強いため、ウェビナー集客には効果的です。いずれの広告にしてもある程度のコストはかかるため、費用対効果を確認しながら活用してください。

方法7 プレスリリース

プレスリリースは、イベント開催情報などを報道機関やメディアに届ける手段として活用されます。

ウェビナーの情報をまとめた資料を公表して、メディアに取り上げてもらえれば、大きな集客効果が期待できます。特に著名人や有名なインフルエンサーの登壇など、ニュース性の高いウェビナーにおいて有効です。

ただし、プレスリリースの配信サービスによっては数万円のコストがかかるので、しっかりと費用対効果を確認しましょう。

【オフライン編】ウェビナーの集客をする4つの方法

【オフライン編】ウェビナーの集客をする4つの方法

ウェビナーは、オンラインだけではなくオフラインでの集客方法も活用できます。ここで、上記4つの方法を紹介します。

方法1 ダイレクトメール

ダイレクトメールは、住所がわかっている顧客に対して郵便物を使ってアプローチする方法です。印刷や郵送などの費用が発生しますが、確実に手元へ届けられるメリットがあります。

ダイレクトメールにはウェビナーへの参加方法や詳しい説明、それらに簡単にアクセスできるQRコードなどを記載するとアクセスしてもらえる可能性が高まります。ただし、開封されない懸念があるので、大量に送るのではなく、送付先を厳選するのがおすすめです。

方法2 ポスティング

チラシやはがきなどを見込み顧客の会社へ届ける手法として、ポスティングがあります。配布する地域をある程度決められるので、特定の地域に関するウェビナーを開催する場合に有効です。

印刷費用に加えて、ポスティング作業を外注する場合は外注費用が発生しますが、ダイレクトメールと同様に、ターゲットの手元へ確実に届けられる点が特徴です。

ただ、内容をじっくり確認されないまま廃棄される懸念があります。ターゲットを一目で惹きつけるためにも、キャッチコピーやイラストなどのデザインを工夫しましょう。

方法3 新聞折り込み

次に紹介するのは、新聞と一緒に配達される折り込みチラシ配布する方法です。個人で新聞を取っていなくても企業では取っているケースがあるため、職場で目を通してもらうことが期待できます。

印刷費用に加えて、新聞社へ支払う折り込み費用・配送管理料が必要になります。ポスティングと同じく、配達する地域を限定できるので、ターゲットが多い地域に絞って配布可能です。

新聞とともにターゲットのもとへ届くため、新聞を購読している層の場合、効果的な方法です。

方法4 口コミ/紹介

口コミや紹介を経由してウェビナー開催を宣伝する方法もあります。過去の参加者にウェビナーを紹介してもらうよう依頼するほか、ウェビナーに興味がありそうな人物や企業と関わる際に口頭でウェビナー開催を知らせるといった手段です。

自社へ好感を抱いている人から紹介してもらえる場合、口コミとともに企業のイメージも好意的に伝えられることが期待できます。一方、1人の紹介者が、長期的に何度も紹介し続けるとは考えにくいため、継続的な効果は期待できないと考えておきましょう。

ウェビナーで集客を増やす7つのポイント

ウェビナーの集客を成功させるポイントとして、下記の7点が挙げられます。それぞれの詳細を見ていきましょう。

ポイント1 募集期間は1ヵ月前から直前まで

ウェビナーの参加者を募集する期間は、「1ヵ月前から直前まで」に設定するのがおすすめです。募集開始が直前すぎるとスケジュールの調整が難しく、期間が長すぎても申し込みを忘れ去られる可能性があります。

また、ウェビナー開催の当日に、飛び込みで参加される方も多いものです。ウェビナー開催の「1時間前」や「30分前」など、対応可能なギリギリの時間帯まで募集を受け付けることで、1人でも多くの方に参加してもらえます。

ポイント2 ターゲットが参加しやすい日程に調整する/ 2日間開催する

ウェビナーは、ターゲットが参加しやすい日程に開催しましょう。

いくら魅力的なウェビナーを開催しても、そもそも参加が難しい時間では、希望者が申し込みをできません。そのため、忙しくなる傾向がある週初めや週末などは、できるだけ避けておくのがおすすめです。

また、開催日を1日に限定するのではなく、同じテーマで2日開催する方法もあります。参加者の選択肢が純粋に増える上、開催者の準備コストを抑えられます。

なお、2日目は1日目の録画を配信しても問題ありません。実際にナイルでも録画配信する場合がありますが、リアルタイムと録画のアンケート回答を比較しても満足度に目立った差はなく、「録画で内容を知れて良かった」といった声が届くケースもあります。

このように、ターゲットの行動を予測し参加しやすい日程を想定して決めることで、参加率を向上できます。

ポイント3 必ずリマインドをする

忙しいビジネスパーソンの中には、申し込みをしても当日の参加を忘れてしまうという方も一定数います。

リマインドメールをこまめに送って申し込み者をフォローし、参加率を高められるよう働きかけることが重要です。リマインドのタイミングは「前日」「1時間前」「15分前」など、何回かに分けて行うと、参加してもらえる可能性も上がります。

ポイント4 事前に資料を公開する

事前に資料の一部を公開すると、ウェビナー内容に興味を持ってもらいやすくなり、参加してもらえる可能性が高まります。

また資料の一部を見てもらい、ウェビナー開催を楽しみにしてくれるユーザーを増やすことで、申し込みや参加を忘れるなどの予防にもつながります。

ポイント5 参加特典をつける

参加者に対してプレゼントを用意しておくことも、集客アップのポイントです。よくある参加特典の例としては、以下のようなものがあります。

  • 当日の様子を録画した動画
  • 自社サービスの無料体験
  • 初回限定の無料コンサル など

ウェビナー後にも活用できるメリットを提供すると、ターゲットの興味関心を引きやすくなります。

ポイント6 社内で情報共有をする

ウェビナーの開催情報は、社内にも周知しておくのがおすすめです。ウェビナー開催を耳にした社員によって、取引先などに紹介してもらえる可能性もあります。また、興味を持った社員自身も参加できるため、スキルアップにもなり社員教育につながるでしょう。

ポイント7 他社と共催する

集客を増やすために、他社と共同開催するのも一手です。

それぞれの企業で集客をすると、より多くの人を集められます。ただし、相手側との調整が必要になり、開催までの手間が増える点には注意が必要です。

また、他社の商品やサービスなどの情報も提供するため、自社の記憶が薄くなる可能性や、持ち時間が短くなるといったデメリットがあることも頭に入れておきましょう。

集客力をアップして、ウェビナーを成功させよう

本記事ではウェビナーの参加者を増やすための集客方法やポイントを紹介しましたが、ウェビナーを開催する本来の目的は集客だけではありません。

集客した先にある、「問い合わせを増やしたい」「無料相談につなげたい」といった本来のゴールを見失わないようにするのが重要です。集客後の問い合わせ・無料相談など商談につながるマニュアルもきちんと決めておきましょう。

また、ウェビナーから成果につなげるには、開催後、迅速にアプローチを始めることが重要です。ナイルではこれからインサイドセールスを始める人に向けたノウハウを無料資料にまとめていますので、以下のバナーからダウンロードしてご活用ください。

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編集者情報

金子 光
金子 光(かねこ ひかる)
新卒で楽天グループ株式会社に入社。
営業管理として40人規模のチームをマネジメント。その後社員3人のベンチャー企業に入社し新規事業立ち上げを経験。
現在はナイルのマーケティング相談室編集長として、Webマーケティングに従事している。
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監修者情報

ナイル編集部
ナイル編集部

2007年に創業し、約15年間で累計2,000社以上の会社にマーケティング支援を行う。また、会社としても様々な本を出版しており、業界へのノウハウ浸透に貢献している。(実績・事例はこちら

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