キャッシュとは?ブラウザキャッシュのメリットと有効期限の設定方法

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キャッシュとは

キャッシュとはブラウザが一度表示したページのデータを保存する機能です。ブラウザ側でCSSやjavascript等を保存するため、再度ページにアクセスした際にデータを再利用し、初回アクセス時より高速にページを表示することが可能になります。キャッシュの有効期限を指定した場合、指定した期間内はキャッシュされている情報が強制的に反映されます。

キャッシュを設定するメリット

キャッシュを使用することで、再度同じページにアクセスした際により速くページを表示させることが可能になるため、ユーザー体験の向上につながります。トラフィックが多いサイトほど効果的といえます。

キャッシュの設定のポイント

キャッシュ時のデータを再利用してページを表示するため、キャッシュ後にページ内容が変更されると、最新の内容が正しく表示されない場合があります。

それを避けるため、サイトの更新頻度に合わせた適切なキャッシュの有効期限を設定することが望ましいです。具体的には、ニュースサイトのような日々更新するサービスでは有効期限を短く設定し、比較的更新頻度の低いコーポレートサイトのようなサイトは有効期限を長めに設定する、などが考えられます。

また.htaccessを利用して、ファイルタイプごとにキャッシュの有効期限を変えることができます。これを活用することで、同じサービス内でも、たとえばユーザー情報や商品マスタといった比較的スタティックな情報には長い有効期限を設ける、などの工夫が可能です。

キャッシュの設定方法

サーバー側で.htaccessが設定可能な場合、ExpiresヘッダーやCache-Control ヘッダーを使って、キャッシュの有効期限を設定することができます。

Expiresヘッダーでは有効期限を年月日時で指定します。一方Cache-Controlヘッダーの場合は、日時指定ではなく、サーバーがレスポンスを受け取ってからキャッシュを削除するまでの期間を秒数で指定します。
また、.htaccessを設定せずとも、HTMLソースのhead内にmetaタグとしてcache-controlやexpireを設定することで、有効期限を設定することができます。

補足

キャッシュの他にサイトの高速化について、さらに詳しく知りたい方はこちらもご参照ください。

参考:Webサイト高速化・表示速度改善のために知っておきたい基礎知識

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