Googleウェブ検索における画像コンテンツの扱いに関して

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SEO
Googleウェブ検索における画像コンテンツの扱いに関して
こんにちは!ナイル株式会社の青木です。

本日は「ウェブ検索における画像コンテンツの扱い」に関する考え方などの3つをお届けします!

※トピックは初級者~中級者くらいの方向けを想定して紹介します。

なお、本企画は取り上げるページを実際に読んでいただくことを想定しております。簡単なひとことコメントとお役立ち度(収集部隊の主観です)を参考に、該当ページを読んでみてください。

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本日のSEOニュース

①Google「”ウェブ検索においては”画像の内容を気にしません」

記事紹介:Google Doesn't Care What's In An Image
(Search Engine Journal)

お役立ち度:★★★☆☆

ナイルのひとこと
誤解を招かないように先んじて記載しておくと、「画像が重要ではない」という話ではありません。ユーザーにとってわかりやすいコンテンツを目指す上で、一定の画像コンテンツは必須だと思います。

その上で今回の話は、ウェブ検索のアルゴリズムにおいては「素晴らしい画像や退屈な画像である」などの判断を加えないという話です
ページ上に有名な写真家の写真があっても、ストック画像があってもそこには差異を見いださないというニュアンスです。

また、遅延読み込みなどで画像が認識されない可能性があると思われる場合は、構造化データを付与しておくと、画像を検索エンジンは認識できるとのことです。

画像は検索エンジンだけではなく、むしろユーザーのために設置するものです。 今後も、ユーザーが必要とするか?ユーザーがその画像を読むことで理解が進むか?などの観点で作ればいいと私は思います。

②質の高いコンテンツとは?

記事紹介:Google Offers a Definition of Quality Content
(Search Engine Journal)

お役立ち度:★★★★☆

ナイルのひとこと
先にGoogleのジョン・ミューラー氏の説明を見てみましょう。

質の高いコンテンツは単なるテキスト以上のものを意味します。
これには画像、レイアウト、すべての表示方法、ページ速度、その他の要素が含まれます。ユーザーエクスペリエンスや、サイト訪問者への情報の配信方法にも関連しています。
https://www.searchenginejournal.com/google-offers-a-definition-of-quality-content/424644/ より引用の上翻訳

一般的に考えられている質の高いコンテンツよりも、その道は険しいようです。
単純にテキストコンテンツを追加したり、リライトしたりするだけでなく、そもそもの読みやすさや表示速度、理解を促進させる画像や動画など、目的に合わせて様々な手段を用いないと、質の高いコンテンツには至らないのかもしれません。

レイアウトや表示速度などは多くのサイトで改善の余地があるかと思います。テキスト周りはそれなりにやりきったと考えている方は、そうした全体的な質の高さを目指してみて下さい。

③2021年は昨年よりも順位変動が激しい

記事紹介:Google search results are more volatile this year than last year, says data provider
(Search Engine Land)

お役立ち度:★★☆☆☆

ナイルのひとこと
SEOを始めとしたツール「SEMRUSH」が出したデータによると、昨年に比べ2021年は順位変動の割合が大きいとのことです

あくまで、これは検索結果全体におけるデータであり、全体の順位変動が大きくても、自社サイトはほとんど変動がないということはよくあります
SEMRUSHMOZCAST のような順位の傾向を測定できるツールを参考にしつつ、自分のサイトはどうか?というポイントを忘れないようにしましょう。

最後に

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著者紹介

青木 創平(あおき そうへい)
青木 創平(あおき そうへい) ナイルSEO研究所(所長)

大規模データベース型サイトなどの技術的に複雑なSEOのプロジェクトに携わることが多いです。その他ではECサイトや、BtoBのサービスサイトなどのプロジェクトを担当しております。
他にはABテストのサポートなども携わっております。

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