検索で表示されない?ヒットしない?その原因と対策を解説

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検索で表示されない?ヒットしない?その原因と対策を解説

自社サイトやブログのページが、検索で表示されないのには、さまざまな原因が考えられます。どのような原因があるのか、その対策と合わせて解説します。

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検索しても表示されない2つの原因

自社サイトやブログのページが検索で表示されない原因で考えられるのは、ひとつは検索エンジンに登録されていないこと。そしてもうひとつは、検索順位が低く、検索結果リストの深い位置にあるために人目に触れない、ということです。

検索 表示されない

原因1 検索エンジンに登録されていない

検索エンジンは、それぞれの方法でネット上の情報を集めています。Googleの場合は、クローラーと呼ばれるロボットを使って、世界中のウェブサイトを巡回し、サイト内の情報を収集して、データベースに登録しています。ウェブサイトを巡回する「クロール」、データベースに登録する「インデックス」というプロセスが行われるのです。

通常は、サイトの情報を公開すると、おおよそ数日から数週間のうちにクローラーが訪問し、インデックスされる流れになります。ですから特に何もしなくても数日待っていれば、自社サイトのページが検索結果に表示されてくるでしょう。ところが、クロールされていなかったり、インデックスされていなかったり、ページ情報を検索エンジンが把握できていない状態になっていることがあります。これでは、検索結果に表示されることはありません。

原因2 検索順位が低すぎる

もうひとつの原因は、検索順位が低すぎるということです。Googleといった検索エンジンは、各ページに順位をつけて、検索されたキーワードに合わせて情報を提示します。検索ユーザーは検索上位のページだけをクリックして参考にします。検索結果の7ページ目、8ページ目に表示されていたとしても、検索ユーザーがたどり着くことはほとんどないため、検索結果に表示されていないことと同じ状況といえます。

検索しても表示されない場合の対策

それでは、検索しても自社サイトのページが表示されない場合はどうすればいいのでしょうか。その対策について確認していきましょう。

対策1 検索エンジンに登録されているかを確認する

まず、自社サイトのページがGoogleに登録されているかどうか、確認してみましょう。もしも登録されていないなら、その理由はクローラーが訪れていないか、インデックスされていないかのいずれかです。

検索 表示されない

インデックスされているかどうか

自社サイトのページがGoogleにインデックスされているかどうかを調べるには、「Google Search Console」を使用します。「Google Search Console」から、「URL検査」にクロールしてもらいたいページのURLを入力することで、該当するページがインデックスされているかどうかを把握することができます。インデックスされていないときは、インデックス登録をリクエストしてください。

また、Googleの検索窓に「site:」と入れて、その後にインデックスされているか確認したいページのURLを入力して、検索する方法もあります。すでにインデックスされていれば、検索結果に該当のページへのリンクが表示されます。もしも登録されていなければ、「見つかりませんでした」という結果が返ってきます。

インデックスしない設定になっていないか

サイトのページを制作する際、Googleにインデックスされないように、クローラーをブロックしたり、インデックスさせないように設定したりすることがあります。代表的なのが「noindex」タグです。ユーザーニーズを満たすことのできないページがあったり、内容が重複しているページがあったりした場合に、「noindex」タグが活用されます。

このタグが残っていると、Googleは該当するページの情報を検索結果からすべて削除し、インデックスしなくなってしまいます。

特に理由もなく、ページ内に「noindex」タグが残っている場合は、削除するようにしてください。

Googleからペナルティを受けていないか

ブラックハットSEOと呼ばれる、検索順位を上げるために検索エンジンをあざむく行為が、過去には横行していたことがありました。しかし現在、こうした行為はGoogleによって不正と判断され、インデックス登録を外されることになります。

不正に関するGoogleのルールは、ウェブ制作のプロである制作会社なら熟知していることです。しかし、心配であれば、Googleが公開している「ウェブマスター向けガイドライン」の中の「品質に関するガイドライン」をチェックしてみると良いでしょう。

参照:Google「ウェブマスター向けガイドライン」

対策2 検索結果で上位表示されるようにする

検索順位が低いために検索結果に表示されない場合、SEO(検索エンジン最適化)を実施していくことになります。検索エンジンがわかりやすく、ユーザーにメリットを感じさせるページにしていくわけです。さまざまなSEO施策がありますが、ここでは3つに絞って解説します。

検索 表示されない

コンテンツの品質を担保する

Googleはサイトを評価する際、そのページに「良質で十分な量の情報があるかどうか」を重視します。言い換えれば、そのページが「ユーザーの要求に十分以上に応えられるかどうか」ということです。

これは、単に文字量が多い少ないという話ではありません。ほかのサイトにはない独自の視点、信頼性の高いデータ、関連情報を幅広くカバーする網羅性など、ユーザーが満足できるページを高く評価します。つまり、ユーザーの利便性を意識することが、SEOにつながるというわけです。

ページのHTML構造を整理する

ページ内のHTMLタグを適切に整えることも、SEO上、重要な意味を持ちます。検索エンジンはHTMLで記述されたコードを読み込み、記事の内容や重要度を理解していきます。そのため、たとえページ内に重要なキーワードがあっても、それがHTML上で「ここが大事なところだ!」と強調されていなければ、検索エンジンはその重要性を理解できません。だからこそHTML構造が重要になるのです。ページ内の見出しや箇条書き、段落、引用、画像といった要素を、正確なHTMLタグで記載してください。

  • <title>タグ タイトルを指定する
  • <h1>~<h6>タグ 見出しを指定する
  • <ol><ul>タグ 箇条書きを指定する
  • <p>タグ 段落を指定する
  • <a>タグ リンクを指定する
  • <blockquote>タグ 引用を指定する
  • <img>タグ 画像を指定する
  • <table>タグ 表を指定する

※実際のHTMLタグはすべて半角になります

リンクを整理する

リンクには、サイト内で関連するページを紐づける「内部リンク」と、外部のサイトとつなげる「外部リンク」があります。

内部リンクは、サイト内で重要なページについてGoogleが理解しやすくなるため、実施しておくようにしてください。また外部リンクとして、他のサイトから自サイトへ張られた被リンクは、有益なサイトだと外部から認識されたことの証ですから、SEOの効果につながります。ただし、この効果を悪用し、不正な手段で被リンクを増やすと、Googleからペナルティを受けることになりかねませんから気をつけましょう。

原因を突きとめて対策しよう

せっかく作成したページが、検索しても出てこないというのはショックです。しかし、今回ご紹介したように、検索で表示されないのは、明確な理由があるのです。まずは原因を突きとめて、適切な対策を施してください。

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