コンテンツマーケティングを外注するメリットと外注先の選定ポイント

コンテンツマーケティングは、やるべきことが多岐にわたるため、「関心はあるけれども、どこから手をつければいいかわからない」「すでに取り組んでいるものの、思ったように成果が出なくて困っている」といったケースもあるかと思います。
そんなときに検討したいのが外注です。果たして、外注に依頼することでコンテンツマーケティングはうまくいくのでしょうか。
ここでは、コンテンツマーケティングを外注するメリット・デメリットのほか、外注先の選定ポイントについて解説します。
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目次
コンテンツマーケティングは外注したほういい?
コンテンツマーケティングとは、顧客にとって価値のある情報を発信することで自社のファン獲得につなげる、マーケティングの手法です。アメリカでは、2000年頃から多くの企業がコンテンツマーケティングに取り組んでおり、日本でも浸透しています。
コンテンツマーケティングには、実に多岐にわたる作業が発生します。自社の理想的な顧客像を想定してのペルソナ作成やカスタマージャーニーの作成のほか、KGIやKPIの設定、SEOと挙げればきりがありません。
また、コンテンツ(記事)の作成のみを考えてみても、戦略を立てて、それに沿った企画を考え、原稿を執筆して編集を終えた上で、ようやく公開できます。さらに、SNSを運用して拡散して、効果測定をしてフィードバックするといった作業があります。
これだけの作業を社内だけで行うのは、かなりの負担がかかりますので、選択肢としてコンテンツマーケティングのプロへ外注することは検討すべきでしょう。
コンテンツマーケティングを外注する3つのメリット
コンテンツマーケティングを外注するメリットはさまざまあります。ここでは、下記の3つのメリットに絞って確認していきましょう。
メリット1:リソースの逼迫を減少できる
コンテンツマーケティングを進める上で、一部でも外注に任せることができれば、社内リソースの逼迫が減少できます。特に、コンテンツの作成はチームの大きな負担となりますので、外注することで安定したコンテンツの更新が可能となります。
もちろん、コンテンツマーケティングの戦略については、外注の力を借りたとしても、社内で知恵を絞る必要があります。言い換えれば、外注に出せるところは任せることで、肝となるコンテンツマーケティングの戦略について、社内で時間をかけて検討することができるようになるのです。社内のリソースをどこに割くべきかを考えてから、外注に任せる領域を検討していきましょう。
メリット2:プロの経験を最大限活用できる
外注するということは、すでにさまざまな企業でコンテンツマーケティングを実施してきたプロの経験を自社に活かせるということです。
自社にない人的ネットワークやスキルを最大限活用できることが、外注の大きなメリットといえるでしょう。
メリット3:戦略から一貫性を保てる
コンテンツの作成ひとつをとっても、コンテンツだけではなく、ホワイトペーパー、動画、メルマガ、ウェビナーなど、さまざまな種類が考えられます。社内だけだと、どうしても不得意なジャンルが出てくるため、アウトプットされる質にもばらつきが出てきてしまいます。それでは、ブランド力を向上させるためのコンテンツマーケティングとしては不十分です。
経験豊かなプロの力を借りることで、さまざまなコンテンツの質を保ちながら、ベストなコンテンツマーケティングを実現することができます。
コンテンツマーケティングを外注するときの注意点
コンテンツマーケティングを外注する際には、注意点がいくつかあります。実際に依頼する前に、下記のような点を踏まえておきましょう。
コンテンツマーケティングの知識を身につけておく
外注に頼り切らずに、コンテンツマーケティングの知識はしっかりと身につけておくようにしましょう。
自社だけで運用するのは不安があるから外注するわけですが、かといって、知識が必要ないわけではありません。最低限のコンテンツマーケティングの知識を得ておくだけでも、外注の方法や外注先の選定にあたって、適切なジャッジを下すことができますし、外注先の担当者と円滑なコミュニケーションをとりやすくなります。
情報共有には時間がかかる
外注する際には、情報共有に時間がかかると考えておきましょう。プロの外注であっても、自社がどのような方向性を模索しているのかは把握できません。
例えば、全体の戦略設計においては、自社の強みを理解してもらってから、コンテンツ制作に落とし込む必要があります。また、コンテンツ作成でも、コンテンツの文体がやわらかすぎて、自社のイメージと合わないこともあるでしょう。
外注先とのイメージ共有には時間がかかるという認識を前提として持ちながら、なるべくずれが起きないように、まずは自社内で方針をきっちり固めるようにしましょう。方針が明確になれば、プロである外注の意見を参考にしながら、ベストな形を探っていくことができます。
どの業務を外注するのかを決めておく
コンテンツマーケティングにおける戦略設計やサイト構築、コンテンツ制作、分析など、それぞれの領域について自社で担当するのか外注に任せたいのか、明確にしておきましょう。例えば、全体の戦略設計は自社で行うので、コンテンツは外注に任せるといった分担が考えられます。または、SEOやSNSについて、コンサルとして入ってもらう形式もあります。
社内のリソースが逼迫している場合は、すべての作業にプロの外注に携わってもらうことをおすすめします。
外注先の選定ポイントは?
コンテンツマーケティングの外注先は、どのように決めればいいのでしょうか。予算内に収めることは前提としてありますが、費用だけではなく、成果が出るのかどうかといった視点で、外注先を選んでみることが重要です。
企業規模はどのくらいか?
外注先の企業規模は、「実績があり経験が豊富な企業」「比較的小回りがきく中小やベンチャー企業」に大きく分けられます。傾向としては、前者には安定感や確実性、後者には柔軟さやスピードといったメリットがあります。自社にとってどちらが合うのか、何を重視するのかを決めておくことで、外注先を絞りやすくなるでしょう。
どのような支援ができるのか?
コンテンツマーケティングで支援できる内容は、外注先によって異なります。外注先にどのような強みがあるのか、得意・不得意を把握しましょう。その上で、どの作業を外注に任せるのかを判断していくといいでしょう。
コンテンツ制作支援
コンテンツの制作だけを外注するのであれば、コンテンツ制作がメインの外注先を探しましょう。目的に沿ったコンテンツ制作を支援してもらえます。
コンサルティング支援
コンテンツを作るには、コンテンツマーケティング本来の目的に沿った内容になっている必要があります。そのため、戦略部分からコンサルティング支援する外注先もあります。
分析支援
コンテンツは作って終わりではなく、しっかりと分析を行う必要があります。分析支援だけを行っている外注先もありますが、コンテンツ制作支援やコンサルティング支援といっしょに、同じ外注先に依頼するケースが多いでしょう。
ツール支援
コンテンツマーケティングを内製化したい場合は、ツールの提供をメインに行っている外注先を検討してもいいでしょう。適した解析ツールや管理ツールを選択して、コンテンツマーケティングを推進していくことになります。
コンテンツマーケティング運営代行
コンテンツ制作支援、コンサルティング支援、分析支援、ツール支援すべてを外注する場合は、コンテンツマーケティングの運営代行の実績が豊富な外注先を選ぶべきです。このような大型プロジェクトは費用がかかるため、慎重に外注先を選ぶようにしましょう。
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コンテンツマーケティングの費用はどのくらい?
コンテンツマーケティングを外注するにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。初期費用、月額費用に分けて確認しておきましょう。
初期費用
初期費用としては、戦略設計・マーケティング費がかかります。コンテンツマーケティングにおいて、どのようなユーザーに向けて情報発信を行うのか、どのようなコンテンツを制作するのか、どうやって顧客を獲得するのかといった、戦略設計が非常に重要です。コンテンツマーケティングでどう集客して売上げにつながるのかといった根幹になります。
またサイトやメディア設計を行うデザイン・コーディング費が発生します。ページ数やデザインによって。費用が変動しますので、事前に把握しておきましょう。
月額固定費用
毎月発生する費用としては、コンテンツ制作費、分析調査費、運用費(レンタルサーバー代、CMS投稿代など)があります。
コンテンツ制作を外注する場合、大きく分けて「原稿のみを執筆してくれる制作会社」と「企画・執筆・納品までディレクションしてくれる制作会社」があります。制作費は、頼む範囲などによって変わってきますので、どこまで自社で対応するのかを決めておくといいでしょう。
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良質なコンテンツを提供し続けるには、膨大な作業が発生します。外注の力を借りながら、適切なコンテンツマーケティングを行うことで、企業のブランディングや売上向上につなげていきましょう。
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