静的ページとは

意味:静的ページとは

静的ページはユーザ側で表示内容が変わらないwebページです。それに対して動的ページはユーザ側で状況によって表示内容が変わるwebページです。現在の多くのサイトは動的サイトで、例えば、Amazonのようにその人の購入履歴や閲覧履歴によって表示される内容が違うことをイメージしてもらえればと思います。

静的ページのメリット

ユーザー側のメリット

ユーザー側のメリットは動的ページよりも静的ページは表示速度が速いことです。

動的コンテンツを利用する際にはWebサーバ上でプログラムが実行されるので、プログラムの実行を行うCPUなどに負荷がかかります。それに対して、静的コンテンツを利用する際にはWebサーバは要求されたデータをブラウザに返すだけなので応答速度が速くなります。ただし画像のサイズの最適化・ソースの記述内容の最適化・キャッシュの使用により動的ページを静的ページの表示速度ほどにすることも可能です。

事業・運営側のメリット

①動的ページに対してセキュリティ対策が簡単なこと

動的ページを利用する場合にはデータベースをサーバー上に設置する必要があるので常にセキュリティ対策をする必要があります。それに対して静的ページはファイルをローカルに保存するため、サーバーのセキュリティ対策はほとんど必要ないです。

②サーバーの費用を抑えることができること

1つ目の事業・運営側のメリットで述べたとおり、静的ページは動的ページに比べサーバーで行う処理が少ないため、サーバーにかかる費用を圧倒的に抑えることができます。

③サーバーダウンしづらいこと

動的ページがアクセスされる度にページが生成されるのに対し、静的ページはアクセスしても生成されているページを表示するだけです。つまり、ページにアクセスが集中した際に静的ページの方がサーバーダウンする可能性が低くなります。

静的ページのデメリット

ユーザー側のデメリット

ユーザ側のデメリットは動的ページがユーザーに最適化されてページが表示されるのに対して、静的ページはユーザーに決まった内容のページしか表示できないことです。

事業・運営側のデメリット

①共同作業による複数人管理が難しいこと

ローカルに保存されたファイルを共有して使う事もできますが、最新バージョンでないファイルを更新してしまうといったことが起こる可能性があります。

②リアルタイムな情報を反映しにくいこと

静的ページは生成されたページを表示するため、リアルタイムに情報を反映する場合には頻繁にページを生成する必要あります。そのためリアルタイムに情報を反映する場合には、動的ページより静的ページのほうがメンテナンコストがかかります。

まとめ

静的ページはユーザから見て表示内容が変わらないwebページです。それに対して、動的ページはユーザから見て状況次第で表示内容が変わるwebページです。

静的ページのメリットは表示速度の速さ、セキュリティ対策のしやすさのしづらいことなどです。逆にデメリットはユーザーに最適化されたコンテンツが表示できない、共同作業による複数人管理が難しいことなどがあります。

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