meta keywords(メタキーワード)とは?SEOへの効果とメタキーワードの書き方について

meta keywords(メタキーワード)とは

meta keywords(以降、メタキーワード)とは、HTMLファイルのタグ内に記述するメタ情報の1つです。
ページ情報がどのようなキーワードと関係しているのかをクローラーに対し伝える役割を持っています。

メタキーワードの役割解説

メタキーワードのSEO効果

以前は、平均的に3~5個のキーワードを記述することが推奨されていましたが、現在ではGoogleがサポートするメタタグに含まれておらず、メタキーワードを入れることによるSEO上の効果はありません。
2019年11月現在、Googleがサポートするメタタグの一覧には含まれておらず、メタキーワードを記述してもGoogleのクローラーから無視されるのが現状です。

参考:Google がサポートしている特別なタグ – Search Console ヘルプ

メタキーワードとSEOの関係

メタキーワードがSEOで重視されなくなった背景

2000年代など、検索エンジンが今ほど優れていない時代には、メタキーワードがクローラーにとってページ理解の一助となっていました。ただ、一部のウェブマスターたちがそのことを悪用し、メタキーワードに狙いたいキーワードを詰め込み、上位表示させる使われ方をしていたことや、検索エンジンの性能向上などもあり、メタキーワードは重視されなくなりました。そのため今後、メタキーワードが必要になるような可能性もありません。

メタキーワードの設定は不要?

メタキーワードの設定について、SEO効果があるのかどうか、さらに解説していきます。

メタキーワードはSEO的に不要

メタキーワードはSEO的に不要です。たしかに、かつてはメタキーワードがSEO対策に有効だった時代もありました。しかし現在、Googleはメタキーワードでの評価を取りやめ、メタキーワードは意味をなさないものになっています。

なぜそうなったのかというと、Googleの検索エンジン技術が向上し、ロボットによるクロールで正確にウェブサイトの内容を把握できるようになったからです。

また、メタキーワードがSEOに有効だった時代、メタキーワードタグにウェブサイトと無関係のキーワードを詰め込むSEOが流行したことも大きな理由です。誰もが適切にメタキーワードを設定すればいいのですが、残念ながらそうではありませんでした。キーワードとまったく関係のないウェブサイトが上位に表示されてしまっては、検索エンジンの信頼性を落としてしまいますから、Googleがメタキーワードをサポートしなくなったのは当然の措置といえるでしょう。

それでも不安!メタキーワードを残したい人へ

メタキーワードを設定する意味

そうはいっても、昔の感覚が残っていて、メタキーワードを何も入れないのは不安だという人もいるでしょう。メタキーワードは入れておいてもSEO的にプラスになりませんが、逆にマイナスの影響を受けることもありません。ですから、消すのが面倒だったり、不安だったりする場合はそのまま残しておいても問題ありません。

メタキーワードを残しておくデメリットがあるとしたら、ソースを見られた際に自社サイトがどのキーワードを重視しているのか第三者にわかってしまうことや、HTMLソースが若干長くなって見栄えが悪いといった点が挙げられます。いずれもそれほど大きなマイナスではないでしょう。

なお、メタキーワードを未だに残したままになっているウェブサイトも多く見受けられますが、それらは意味があるから残しているのではなく、多くの場合は単なる消し忘れか、消すことが手間だから残しているだけと思われます。

メタキーワードの書き方

 

メタキーワードの書き方は、HTMLファイルの<head>タグ内に、

<head>

<meta name=”keywords” content=”キーワードA,キーワードB,キーワードC”/>

</head>

のように、ページに関連するキーワードをダブルコーテーション内に記述してください。また、キーワードが複数ある場合にはカンマでつないでください。

例えばこの記事では、「メタキーワード」「meta keywords」「メタ」「SEO」のキーワードが検索キーワードに該当すると考えられるので、

<head>

<meta name=”keywords” content=”メタキーワード,meta keywords,メタ,SEO/>

</head>

となります。

まとめ

・メタキーワードは、HTMLファイルのタグ内に記述するメタ情報の1つ

・以前は、ページ情報がどのようなキーワードと関係しているのかをクローラーに対し伝える役割

・ブラックハット的な使用などにより、現在は非サポートのメタタグでSEO的な効果はない

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