メタリフレッシュ(metarefresh)とは?リダイレクトのメリット・デメリット

意味:meta refreshとは

meta refreshはページを訪れたユーザーを指定したURLに移動させるHTMLタグで、転送(リダイレクト)の手段のひとつです。

転送処理には大きく「サーバサイドでのリダイレクト」と「クライアントサイドでのリダイレクト」があります。

  1. サーバサイドの処理でリダイレクトする(301リダイレクト302リダイレクト
  2. JavaScripを使ったクライアントサイドでのリダイレクト
  3. 今回の記事で紹介するmeta refreshによるクライアントサイドでのリダイレクト

検索エンジンは基本的にサーバサイドでのリダイレクト(1)を推奨しており、JavaScriptやmeta refreshによるリダイレクトはそれが出来ない場合の代替手段という位置づけになります。

meta refreshのメリット

運営側のメリット

meta refreshのメリットはHTML内のタグを編集するだけ簡単にリダイレクトの設定ができることです。

仕様上、サーバサイドでの転送処理が難しい場合などでも、実装できる可能性があるのは利点ではあります。

具体的な設定方法としては、<head>内に下記のように記述します。

 

0秒後に指定先のURLへリダイレクトする場合

<meta http-equiv=”refresh” content=”0;URL=(転送先のURL)”>

 

3秒後に指定先のURLへリダイレクトする場合

<meta http-equiv=”refresh” content=”3;URL=(転送先のURL)”>

meta refreshのデメリット

運営側のデメリット

meta refreshで0秒でリダイレクトを利用する時、指定先のURLが元のURLの継承先として検索エンジンにインデックスされない場合があります。その結果、検索順位が下がるなどのケースがあります。逆に0秒以外でリダイレクトを利用する時にも、リダイレクトに時間がかかる分ユーザーが途中で離脱する可能性が高まります。

ユーザー側のデメリット

0秒以外でリダイレクトする場合にはサイトを表示するまでに時間がかかるのでユーザーはその間待つ必要があります。

まとめ

meta refreshはユーザ側に特に利点はなく、検索エンジンからも推奨されていません。運営側もサーバの設定が困難ではない場合はGoogleに推奨されている301リダイレクトを使うべきですし、そもそもサーバサイドの設定が自由に出来るような環境でWebサイトを運営するべきと言えます301リダイレクトについては下記を御覧ください。
参考:301リダイレクトとは

 

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