ブラウザとは?日本・世界のブラウザ別シェア率の推移は?(2019年10月データ)

ブラウザとは

ブラウザとは、本来はコンピュータ上の様々な情報の閲覧のためのソフトウェア一般を指す言葉です。単にブラウザと言った場合、Webブラウザのことを指す場合が多いです。以下ではWebブラウザについて解説します。

Webブラウザは、Webページを閲覧するためのアプリケーションソフトウェアのことです。URLによって指定されたサーバーよりHTMLファイルや画像などのデータを取り寄せ、その内容を解析し、人の見れる形としてWebページを表示させる働きがあります。

ブラウザの種類

主なブラウザの種類としてはInternet Explorer、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Operaなどがあります。

パソコンを購入した際に初めからインストールされているInternet Explorerの他にも、ソフトウェアの立ち上がりの速度、機能、見た目(UI)など利用者の好みによって様々なブラウザが選択されます。

一般的に、パソコン初心者に近い人ほど、Internet Explorerを利用されている傾向が高いと言われています。

ホームページを閲覧するだけであればInternet Explorerでも問題ありませんが、WEB業界に関わる人ほど、ChromeやFirefox、Safariなど他のブラウザ利用者が多いように思います。

日本と世界のブラウザのシェア

ここでは、日本と世界のブラウザシェアについて紹介します。

ウェブ調査会社Stat Counterが発表しているデータに基づくと、世界で使用されている主要デスクトップブラウザは、日本で使用されているものと種類は変わりませんが、割合が若干異なります。

世界のブラウザのシェア(2019/10時点)

    • Google Chrome(64.92%)

開発元がGoogleのウェブブラウザです。シンプルで、世界で一番使われているブラウザでもあります。

    • Apple Safari(15.97%)

iPhoneなどにも搭載されているアップルによって開発されたブラウザです。Macを使っている方やiPhone、iPadをお使いの方には慣れたブラウザですが、WindowsPCをお使いの方には、あまり馴染みがないかもしれません。

    • Mozilla Firefox(4.33%)

開発元がMozilla Foundationのウェブブラウザです。数多くの追加機能が用意されており、痒いところに手が届くブラウザになります。
※但し、起動は早いですがメモリを多く消費するため、高スペックなPCで利用をおすすめします。

    • Opera(2.34%)

開発元はオペラ・ソフトウェアで、Firfox同様多機能ですが、動作も軽いため、低スペックのPCでの利用におすすめなブラウザです。

    • Microsoft Internet Explorer(1.98%)

開発元がマイクロソフトのウェブブラウザです。Windows搭載のパソコンを購入すると、デフォルトでインストールされています。

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share

日本のブラウザのシェア(2019/10時点)

      • Google Chrome(47.6%)
      • Mozilla Firefox(30.69%)
      • Microsoft Internet Explorer(7.08%)
      • Apple Safari(6.1%)
      • Opera(0.57%)

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share

日本でMozilla Firefoxのシェアが高い理由として、アップル製品に搭載されているデフォルトのブラウザがFirefoxであるためです。また、Internet Explorerは世界のシェア同様大幅に割合が減っていますが、世界シェアと比べるとまだ高い割合です。

レガシーブラウザとモダンブラウザ

ブラウザは種類以外にも大きく分けて二種類に分けることができます。

        1. 「レガシーブラウザ」

「W3C」などが定義している「現在のWeb標準」をサポートしきれていないブラウザを「レガシーブラウザ」といいます。

        1. 「モダンブラウザ」

「W3C」などが定義している「現在のWeb標準」をサポートしているブラウザを「モダンブラウザ」といいます。
※「現在の」という言葉が示すように、年数を追うごとにその内容も変化していくからです。

レガシーブラウザとモダンブラウザ

ブラウザのバージョンによって、時代時代のWeb標準に合わせているため、同じサイトでも若干、表示が異なったり、表示崩れが発生する場合があります。

現在はブラウザの更新(アップデート)が都度通知されるため常に新しいバージョンにすることをお勧めします。

      • IE⇒ Windows updateで更新
      • Firefox⇒ 起動時にupdate可能であると通知
      • Chrome⇒ 新しいバージョンを検知すると通知

常に進化を続けるWebの世界を体感するためにも、最新のブラウザにアップデートを行うことをお勧めします。

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