SEOで使われる用語「CGM(Consumer Generated Media)」について解説しています。

CGMとは

CGMは”Consumer Generated Media”の略称で、直訳すれば「消費者生成メディア」です。簡単に言えばWebサイトのユーザーが投稿したコンテンツによって形成されるメディアのことです。

一般的なブログサービス、BBS、SNSなどはこれに該当します。ユーザー投稿でコンテンツが勝手に増える仕組み、とも言えますが、Webサイトを訪問したユーザーに自発的に情報発信を行ってもらう環境を構築しなければならないのでWebサイトの構築やガイドラインなどの環境整備にはかなりの労力を要します。

国内CGMの代表例

CGMの成功事例としては例えば国内の大手レシピサイトの「クックパッド」が挙げられます。このWebサービスではユーザーによって投稿されたレシピがそのままコンテンツとなっています。その数は現時点(2013年12月)で159万にも達しています。

コンテンツ量が豊富なサイトは検索エンジンからの評価が高くなります。例えばオムライスのレシピサイトを開くとページの下部に”つくれぽ”という実際にレシピを参考にユーザーが調理したオムライスのレポートを記載していますが、この”つくれぽ”というコンテンツによって個々のレシピサイトの情報量に更に厚みを出すことに成功しています。

また以下のようなディレクトリ構造を取ることで、ユーザーが探しやすく、検索エンジンが情報を処理しやすくなるよう工夫もされています。必然的に、「○○ レシピ」といった検索ではほとんどの検索でクックパッドが最上位に掲載されるようになってます。

ディレクトリ構造

SEOとしての効果

CGMはユーザーが有益な情報を自発的に投稿する仕組みを構築できれば、Webサイトの質を自然と高めることができます。Webサイトのコンテンツが増大することによって豊富なテキストデータや被リンクが集まれば検索エンジンからの評価も上がります。多様なキーワードがサイト内に蓄積されればロングテールSEOとしての効果も期待できます。

一方で、CGMでは「ユーザー投稿がなかなか増えない」「質の悪い投稿(宣伝やいたずらなど)が増えて管理が追いつかない」「コンテンツの品質やボリュームが担保できない」などの課題がつきものですので、CGMを上手く機能させられる仕組みや環境作りは必須と言えます。

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