サイト改善の進め方を6ステップで解説!

サイト改善の進め方を6ステップで解説!

サイトを立ち上げただけでいきなり期待通りの結果を得ることは現実的ではなく、細かなサイト改善を積み重ねていくことで、はじめて期待する成果につながっていくものです。

具体的にどのようにサイト改善を進めればいいのか、詳しく解説していきます。

BtoBビジネスのサイト改善方法については以下の資料をご確認ください。

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サイト改善を進める6つのステップ

サイト改善は、ただ闇雲に行うのではなく、ステップを踏みながら、一歩一歩進んでいくことが大切です。効果的なサイト改善の進め方を、各ステップに分けて確認していきましょう。

サイト改善 進め方

STEP1 分析ツールを導入する

サイト改善において、最初に行うべきなのは、分析ツールを導入することです。分析ツールを用いて詳しいデータを参照しないままでは、なぜサイトがどのような機能を果たしていて、成果につながっているのかを、把握することはできません。そして、そのまま闇雲にサイト改善を図っても、場合によっては改悪をしてしまう可能性があります。

サイト改善を行う際には、最低限「Googleアナリティクス」「Google Search Console」は導入しておくようにしましょう。Googleアナリティクスを用いれば、自サイトへのアクセス状況を細かく見ることができるようになります。どのページにどのぐらいのユーザーが訪れ、どのくらい滞在しているのかを把握することが可能です。

また、Google Search Consoleを用いれば、サイトを訪れるユーザーがどのようなキーワードで検索していたのかが把握できます。検索順位を上げるためのSEO施策において、検索キーワードの状況を理解するのは非常に大事です。

Google アナリティクスとGoogle Search Consoleは、どちらも無料のツールであるため、導入しておくといいでしょう。これらの分析ツールに慣れていきながら、状況によってより高度な分析ができるツールの導入を検討するのがおすすめです。

STEP2 現状把握をする

分析ツールを導入したら、サイトの現状把握を進めていきます。

ここで重要となってくるのが、

  • 流入数は確保できているか
  • CVR(コンバージョン率)は適切か

という視点です。

流入数とは、サイトを訪れたユーザー数で、どのくらいページを閲覧されたかを表します。この流入数が低いということは、そもそもサイトがユーザーに発見されていない、興味を持たれていないということになります。CVR(コンバージョン率)とは、商品の購入や問い合わせ、資料ダウンロードなど、サイト運営における最終目標に到達したユーザーの割合を表します。このCVRが低いということは、ユーザーがサイトを訪れてはいるものの、こちらの意図する行動にいたっていないということです。

このように、分析ツールによって具体的な数値を見て行くことで、サイトが抱える課題を明確にすることができます。

STEP3 改善策を考察する

続いては、課題を改善するための施策を考察していきます。

流入数が少ないのであれば、サイトに用意しているコンテンツ数が少なかったり、コンテンツの中身が競合サイトに劣っていたりするかもしれません。そうであれば、改善策は新しいコンテンツの投下や、リライトによる既存コンテンツの拡充を図ることになります。

CVRが低いのであれば、商品購入ボタンを見えやすい位置に配置する、ダウンロード資料の内容を充実させるといった改善策が見えてくるはずです。

STEP4 優先順位をつけて実施する

改善策を考察し、いくつかのアイデアが出されたら、次はそれらに優先順位をつけ、実施していきます。

優先順位を付ける際に大切なのは、改善することによる効果が高いものから実行していくということ。例えば、問い合わせフォームの改善や、流入数が多くコンバージョンにつながりやすいページの改修が挙げられます。

コンバージョン手前のページの改善は、CVRの変化によって、その効果を把握できます。流入数が多いページを改善すれば、もともと閲覧しているユーザーが多いわけですから、改善の成否が見えやすいといえるでしょう。

STEP5 効果検証をする

改善策を実施したら、成果につながったのかどうか、しっかりと検証するようにしましょう。「見た目がよくなった」「アクセスが伸びたような気がする」といった感覚的な評価ではなく、「PVが何%上がった」「CVRが何%上がった」といった具合に、具体的な数値で検証することが大切です。

場合によっては、数値がほとんど変化しなかったり、改善前よりも下がってしまったりすることもあるでしょう。しかしそれも重要なデータであることに変わりはありません。なぜ数値が下がってしまったのかを分析することで、新たな改善策が見えてくるはずです。

STEP6 PDCAを回す

効果検証したデータを参考に、次なる改善策を練っていきましょう。こうしてPDCAを回していくことが、サイト改善においては極めて重要です。なぜなら、サイト改善は必ずしも期待通りの結果になるとは限らないですし、また一時的な効果があっただけということもあり得ます。実施と検証を繰り返しながら、サイト改善を進めていってください。

\疑問や不明点はお気軽にご質問ください!/

サイト改善をコンサルに依頼する方法

サイト運営において、サイト改善は非常に重要な作業であると同時に、手間のかかる作業でもあります。しかし、サイト改善を重ねていかなければ、成果に結びつけることはできません。より迅速に効果を出していきたい場合は、コンサルに依頼するという選択肢も持っておいてください。コンサルと一緒にサイト改善を行えば、ウェブマーケティングに関する知識を得ながら、効果的な施策を実行することができます。

ただし、さまざまなサイト改善のコンサル会社があり、それぞれに異なる特徴を持っているため、自社に合ったコンサルを選ぶようにしなければなりません。

自社が抱える課題を解決することが得意かどうか、サイト内だけでなく事業全体を見据えた戦略を提示してくれるかどうか、またコンサル内で作業を完結させずに一緒になって改善策を実行していってくれるかなど、複数の観点から評価をして、依頼するコンサル会社を決めていきましょう。

サイト改善は一日にしてならず!じっくり取り組もう

実際にサイト改善を進めていくと、本当に成果につながるのかどうか、不安になることがあると思います。しかし一歩ずつ、サイト改善をしていくことで、最適化は図れます。

なお、ナイルでは、豊富な経験・データに裏付けされたコンサルティング力で、サイト改善の支援が可能です。大きく3つのステップに分けて、対応させていただきます。

  • 調査・設計:現状のヒアリングやKPIの設定、ツールの導入などを行う
  • 分析:アクセスやヒートマップの分析、ユーザー行動観察などを行う
  • 分析・試作の効果検証や定例レポーティング、継続施策の提案などを行う

段階的にサイト改善を進めていきますので、お気軽にご相談ください。

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編集者情報

大澤 心咲
大澤 心咲
新卒でアクセンチュア株式会社を経て、2018年ナイル入社。
コンサルタントとして大手企業SEO戦略策定・コンテンツマーケティング支援を担当。
現在はナイルのマーケティングとセールスの統括マネージャーとして従事。
著書:「ひとりマーケター成果を出す仕事術

監修者情報

ナイル編集部
ナイル編集部

2007年に創業し、約15年間で累計2,000社以上の会社にマーケティング支援を行う。また、会社としても様々な本を出版しており、業界へのノウハウ浸透に貢献している。(実績・事例はこちら

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