XMLサイトマップとは

SEOで使われる用語「XMLサイトマップ」(sitemap.xml) について解説しています。

意味:XMLサイトマップとは

XMLサイトマップ(sitemap.xml)とは、ウェブサイト内のURLを記述するxml形式のファイルを指します。検索エンジンがサイト内のURLを集める手掛かりとなるため、XMLサイトマップの設置はクローラビリティの改善に繋がります。

XMLサイトマップの記述方法

サンプル

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
  <urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
    <url>
       <loc>http://www.example.com/</loc>
       <lastmod>2014-01-01</lastmod>
       <changefreq>monthly</changefreq>
       <priority>1.0</priority>
    </url>
    <url>
       <loc>http://www.example.com/contents/</loc>
       <lastmod>2014-01-01</lastmod>
       <changefreq>monthly</changefreq>
       <priority>0.5</priority>
    </url>
    <url>
       <loc>http://www.example.com/contents/0001/</loc>
       <lastmod>2014-01-01</lastmod>
       <changefreq>weekly</changefreq>
       <priority>0.5</priority>
    </url>
</urlset>

各タグの説明

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 

⇒文字コード宣言です。UTF-8コードで作成します。

<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">

⇒ネームスペース宣言 です。最新バージョンの0.9を記述します。

<url>

⇒<url> から<url>の間に個々のURL情報を記述します。

<loc>

⇒URLをフルパスで記述します。

<lastmod>

⇒ファイルやソースの最終更新日を記述します。
 時刻の部分を省略して YYYY-MM-DD の形式で記述します。
 ※省略可

<changefreq>

⇒更新頻度を記述します。
 値はalways / hourly / daily / weekly / monthly / yearly / neverから選択します。
 記述した更新頻度以外でもクロールされることもあります。
 ※省略可

<priority>

⇒Webサイト内の全URLを比較した際の優先順位を記述します。
 0.0~1.0の値内で設定します。
 例)第一階層1.0、第二階層0.8、第三階層0.5
 ※省略可

複数のXMLサイトマップを準備する場合

一つのXMLサイトマップ ファイルに記述できるURLは50,000 URLまでで、ファイルサイズは10MB(10,485,760 バイト) 以下とする必要があります。

※gzip 形式で10MB以下に圧縮することも可

上記の条件を超える場合は、複数のXMLサイトマップに分割し、分割したXMLサイトマップを纏めるインデックスファイルを作成します。インデックスファイルの記述方法はXMLサイトマップと大きく変わりません。

サンプル

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
    <sitemap>
       <loc>http://www.example.com/sitemap1.xml.gz</loc>
       <lastmod>20141-01</lastmod>
    </sitemap>
    <sitemap>
       <loc>http://www.example.com/sitemap2.xml.gz</loc>
       <lastmod>20141-01</lastmod>
    </sitemap>
</sitemapindex>

記述方法の説明

<sitemapindex>

⇒<sitemapindex>~/sitemapindex> タグの間に分割したXMLサイトマップを記述します。

<sitemap>

⇒<sitemap> の間に個々のXMLサイトマップのURL情報を記述します。

<loc>

⇒XMLサイトマップURLをフルパスで記述します。

<lastmod>

⇒ファイルの最終更新日を記述します。
 時刻の部分を省略して YYYY-MM-DD の形式で記述します。

サーバーへのアップロード

ここまで作成できたら、ファイルをサーバにアップロードします。ファイル名、設置場所は任意で設定できますが多くのサイトでは下記のように設定されています。

  • XMLサイトマップ(1つの場合)はhttp://example.com/sitemap.xml
  • 複数のXMLサイトマップはhttp://example.com/catalog/sitemap_index.xml

Google ウェブマスターツールへの登録

サーバーへのアップロードが完了したら最後の作業です。Google ウェブマスターツールにXMLサイトマップを設置したURLを登録し、検索エンジンに通知します。

登録するとXMLサイトマップに記述したURLが順次インデックスされていきますが、検索エンジンに送信したURLが必ず登録されるわけではありません。原因は様々ですが、URLが異なる重複コンテンツがある場合などは送信したURL数に対して、インデックスに登録済みになるURL数が少ない状況が発生します。

そのような場合は、サイト内のコンテンツを検索エンジンが評価しづらい状況となっている可能性があるためSEO施策を元にサイト全体の見直しを実施することをお勧めします。

(参考:Google サイトマップについて
(参考:Google ウェブマスターツールへのサイトマップ送信

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