
顧客の情報収集手段が多様化し、AI検索やSNSなど新たなチャネルが広がる一方で、
企業が保有する「ハウスリスト」をどのように活用し、顧客との接点を成果につなげていくかが、これまで以上に重要になっています。
しかし、「メルマガを配信しているものの、なかなか成果につながらない」
「開封率やクリック率を上げたいが、何を改善すればよいかわからない」
「メールで獲得した見込み客を、その後の商談や購入につなげられていない」
といった課題を抱える企業も少なくありません。
では、実際に成果を出している企業は、どのようにメールを活用しているのでしょうか?
「どんなメールを、どのような目的で配信しているのか?」
「メールをきっかけに、どのように顧客の興味を高めているのか?」
「配信したメールを、その後の商談や売上にどうつなげているのか?」
本カンファレンスでは、メールマーケティングを実践する12社が集結。
単なるメールの書き方や配信テクニックだけではなく、実際の施策や事例をもとに、
メールを起点として成果を生み出すための考え方や仕組みを徹底解説します。
各社のリアルな取り組みから、メールの企画・制作・配信から、
その先の顧客との関係構築まで、明日からの施策に活かせる実践知をお届けします。
「メールから、どう成果を生み出すのか。」
12社それぞれの実践から、自社のメールマーケティングを見直すヒントをぜひお持ち帰りください。
株式会社ラクス/本松 慎一郎(取締役 CAIO)
株式会社PLAN-B/松本 健吾(SEARCH WRITEグループ プロダクトマーケティングマネージャー)
「件名や訴求は一通り見直したし、AIに聞いてもありきたりな改善方法ばかりで、抜本的な解決策は出てこない」
そんな方にご紹介したいのが、企業ごとの課題に合わせて文面を変える「パーソナライズメール」です。
集客メールは全員に同じ文面で送るのが一般的で、1社ずつ書き分けるという選択肢は、工数の観点でも浮かびにくいです。
本セッションでは、AIとワークフローツールで調査と文章作成の工数を抑え、少人数でもパーソナライズメールを運用する方法をご紹介します。
件名や訴求の見直しとは違った切り口で、停滞を打破する最新の打ち手をお届けします。
京都大学卒。株式会社PLAN-Bに入社。
SEOコンサルやネット広告運用などのWebマーケティング支援に従事。
現在はSEOツール「SEARCH WRITE」やCVR改善ツール「SEARCH WRITE LEAD」などのプロダクトマーケティングを担当。
オウンドメディア「PINTO!」の責任者として獲得リード数を3倍以上増加、SaaSサービスにBPaaS変革を推進し、市場成長率を大きく上回る成長を実現。

ナイル株式会社/伊藤 嵩(DX&マーケティング)
「メルマガは送っているのに、開封もクリックも伸びない」
「ウェビナー告知を送っても商談につながらない」
その原因は文面だけでなく、"誰に送るか"にあるかもしれません。
ナイルでは、ハウスリスト全件への一斉配信をやめ、反応のあるアクティブ層を育てる運用に切り替えました。
本セッションでは、自社配信671通の実データをもとに、件名を変えただけで開封率が15pt以上動いたメールや、読まれる記事型メルマガの実物を公開します。
あわせて、告知の送りすぎがリストをすり減らす実態と、育てたアクティブ層をウェビナー参加やインサイドセールスの架電につなげ、商談に近づける設計図をご紹介します。
BtoB企業向けに展示会・ウェビナー・メールマーケティングを戦略設計から効果測定まで一気通貫で担当。MQL創出・商談化まで逆算した仕組みづくりを得意とする。
直近の展示会では全体ディレクターとしてROI 372%を達成。ウェビナーは2024年Q4で約5,000名を集客、メルマガではHubSpot活用で2025年Q1に資料DL約1,000件を実現した。
株式会社WACUL/安藤 健作(WACULテクノロジー&マーケティングラボ 研究パートナー)
BtoBマーケティングにおいて、メールを配信しているものの、「開封やクリックはされても、問い合わせやリード獲得につながらない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、WACULが実際に配信しているメール文面を公開しながら、どのようなターゲットに、どのような切り口・訴求でメールを届けているのかを具体的にご紹介します。
さらに、メール単体の改善だけではなく、その先のLPや導線も含め、リード獲得につなげるための設計を解説。BtoBメールマーケティングを成果につなげるための実践的なポイントをお伝えします。
1977年生まれ。小売業での勤務を経て、2006年に株式会社ラクスに入社。同社にてCS組織の立ち上げを行ったのち、マーケティングマネージャへ。
その後、2016年よりメールマーケティングサービス「配配メール」の事業責任者となる。その後、株式会社WACUL 執行役員CMOを経て、2024年より合同会社エスプーマ代表。2023年よりWACULテクノロジー&マーケティングラボ 研究パートナー。
メールマーケティングのエバンジェリストとして活動し、講演実績多数。2022年「現場のプロが教える!BtoBマーケティングの基礎知識」(マイナビ出版/共著)、2024年「メールマーケティングの教科書 誰でも成果を生み出せるメルマガの定石」(翔泳社)出版。
株式会社LANY/永江 竜佑(広報PR・マーケティングチーム チームリーダー)
BtoBマーケティングにおいて、メールは単なる情報発信の手段ではありません。
見込み顧客との継続的な接点をつくり、自社への信頼を高めながら、ウェビナー集客や商談の創出までつなげられる重要なチャネルです。
本セッションでは、LANYが実際に配信しているメール文面を公開しながら、関係構築・ウェビナー集客・アポイント獲得といった目的ごとに、メールをどう使い分けているのかをご紹介。
「誰に向けて送るのか」「同じ文面を使い回して良いのか」といった集客メールの勘所も含め、LANYが実践する具体的な取り組みを余すところなくお伝えします。明日から自社で実践できるヒントをお持ち帰りいただける内容です。
新卒で広告代理店に入社後、複数の事業会社にてSEO、広告運用、CRMなど幅広いマーケティング業務を経験。
LANY入社後は、コンサルティング事業部のグループマネージャーとして、LLMOをはじめとする多くのプロジェクトで、プロジェクトマネジメントや分析、施策立案に携わる。
現在はマーケティングチームのリーダーとして、リード獲得から商談獲得までマーケティング全体を管掌しながら、自社のSEO・LLMOの戦略設計から施策実行にも取り組んでいる。
株式会社Bizibl Technologies/前田 考歩(マーケティング部コンテンツリード カスタマーサクセス部 サクセスG)
ウェビナーの開催案内や資料公開のお知らせなど、伝えたい情報を届けるためにメルマガを配信しているものの、思うように読まれない、クリックされないと感じていませんか?
Biziblでは、メルマガを単なる告知手段ではなく、読者に新しい発見や気づきを届ける「小さな特集記事」として制作しています。
大切にしているのは、文章を上手に書くこと以上に、読者が思わず考えたくなる「問い」を見つけ、その答えを知りたくなるように情報を編集すること。
本セッションでは、実際に配信し、読者からも好意的な反響をいただいたメルマガを公開。作成方法も紹介します。
2006年よりIT、製造、教育、医療、行政、エンタメなど業界を問わず、様々なテーマのプロジェクトマネジメント支援業務に従事。
2014年からは動画を活用した営業、マーケティング、販促支援プロジェクトに従事。プロジェクトマネジメント、ウェビナー活用研修講師なども務める。
著書に『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(宣伝会議)、『動画で「売れる仕組み」をつくる 認知・集客・見込客育成・販売・サポートがまるごとできるマーケティング戦略』(翔泳社)など。
株式会社TWOSTONE AIvita(TWOSTONE&Sonsグループ)/小畑 匡平(マーケ人材支援事業部 部長)
セミナー集客メールしか配信できていなかった事業責任者が、メルマガ専任担当を置かずに「読む価値のあるお役立ちコンテンツ」を毎週配信できるようになるまでの実践記です。
鍵は、AIに記事を「書かせる」のではなく「編集者をやらせる」という分業の設計。
ネタの発見・構成・下書き・締切はAIが担い、固有名詞と数字と配信判断だけを人間が握る仕組みを、実際に配信したメール文面とプロンプトごと公開します。
ネタを「アポ獲得/サービス想起/お役立ち」の3パターンに分類する設計思想、導入前後の実数、運用で見えた落とし穴まで、専任担当のいない会社でも翌週の月曜からそのまま再現できる粒度でお話しします。
慶應義塾大学中退後、フリーランスにてWebサイト作成、集客改善からキャリアをスタート。
その後、2017年に株式会社TWOSTONE&Sonsへ入社。1600万PVを獲得したメディアの編集長、D2Cファッションブランド通販新規事業の責任者として初年度年商1億規模を達成。広告代理店事業では月2.5億の運用管理。
現在はフリーランスマーケターマッチングサービスと成果報酬の広告代理店事業の責任者を行う。
株式会社シャコウ/太田 翔葵(コンサルティング事業部 代表取締役CEO)
新規リードの獲得コストが高まり続ける中、すでに自社が保有する「ハウスリスト」をいかに商談へ転換するかが、BtoB企業の重要なテーマになっています。
一方で、メルマガやウェビナーを継続していても商談につながらない、マーケティングとインサイドセールスが分断され、リードを十分に活かしきれていない、といった課題を抱える企業も少なくありません。
本セッションでは、単なる施策論としてのナーチャリングではなく、「どの顧客を、どのような商談につなげるのか」という事業戦略・営業戦略から逆算したハウスリスト活用について解説します。
ターゲット設計、コンテンツやウェビナーを活用した接点づくり、顧客の検討状況を踏まえたアプローチ、マーケティングからISへの連携まで、有効商談を継続的に生み出すための考え方と実践方法を具体例を交えてお伝えします。
明治大学中退。2017年よりwebメディア事業の立ち上げ・BtoBtoC事業の事業責任者などスタートアップでの事業立ち上げを多数経験。
2022年、BtoB事業に特化した伴走型グロースカンパニーである株式会社シャコウを設立し、代表取締役に就任。
支援対象はスタートアップからエンタープライズまで幅広く、企業価値最大化を実現する事業戦略からThe Model・ABM型に根ざしたマーケティング・セールスDX支援を行う。
株式会社シーラベル/渡辺 敬吾(代表取締役)
メルマガは開封・クリックされても、その先が「サービス紹介ページ」では商談につながりにくいものです。
本セッションでは、配信リストをターゲット(業種)ごとにセグメントし、その業種によくある課題と解決策をまとめた「ケーススタディ」をクリック先に置くナーチャリング設計を、セグメント別のメール文面の構成例とあわせてご紹介します。
ケーススタディからは、解決策となったサービス資料・事例集・ホワイトペーパーのダウンロードへ誘導してコンバージョンをつくる導線と、ページを2段階に分けて深く読んだ方だけにインサイドセールスがフォローする導線の2つを解説します。
既存リストを商談に変えたい方に向けた、明日から設計できる内容です。
ワークスアプリケーションズにて大手企業向けの営業と営業企画に携わる。ランサーズにて30を超える企業のコンテンツマーケティングを支援。
パネイルにて東京電力との合弁会社PinTの立ち上げで事業開発を担当。2019年、BtoBマーケティング専門の会社として株式会社シーラベルを創業。
株式会社ラクス/石井 優太朗(オフラインプロモーション課 セミナースペシャリスト)
メール作成にAIを取り入れる企業が増えていますが、「なかなかイメージ通りにならない」という声は少なくありません。
理想に近づけるためにAIと何ラリーもして余計に時間がかかったり、諦めて結局いちから自分で作っていませんか?
本セッションでは、思うようにAIを使いこなせていない…と感じている方のために、
我々ラクスが「AI活用率100%」を実現したプロセス・ノウハウを公開します。
AIを活用してイメージ通りのメールを作成するためにどのような工夫を凝らし、実践してきたのか。
試行錯誤を重ねた現場のリアルな裏側とポイントをご紹介します。
医療情報メディア企業にて広告営業に従事後、マーケティング部門へ異動。営業現場で培った顧客視点を活かし、メール施策からウェビナー企画まで幅広いマーケ施策を手がける。
2026年3月より株式会社ラクスに参画。現在は『楽楽メールマーケティング』のセミナーを担当し、共催/カンファレンスの企画運営を月3回の頻度で実施している。
株式会社SALESCORE/松本 雄馬(執行役員 CRO)
一度も接触できていない/一度アプローチしたが接点が途絶えた──こうした「休眠リード」は、多くの企業にとって活用しきれていない資産です。一斉配信では反応が取りにくく、ISが架電しても繋がらない。余地はあるものの、コストパフォーマンスの合うアプローチ手段がないことが課題とされています。
SALESCOREでは、顧客ごとに課題仮説を立てたカスタマイズメールをAIで作成する仕組みにより、現実的な工数で、自社の従来の取り組みを大きく上回る成果を実現しています。
本セッションでは、実際に配信して成果を出しているメール文面と、AI活用で商談獲得するためのポイントを公開します。あわせて、カスタマイズメールからアポ獲得を実現するSALESCOREの取り組みもご紹介します。
新卒で株式会社キーエンスに入社しセンサ事業の法人営業を担当。アマゾンジャパン合同会社に転職し、ベンダーマネージャーとしてEC事業の事業計画、戦略立案、事業運営に携わる。
その後、SALESCOREの創業期に入社し、セールスイネーブルメントのコンサルティングプログラムを設計・構築。デリバリー責任者として顧客の組織文化を変革した実績を多数持つ。現在はRevenue責任者を務める。
株式会社営業ハック/笹田 裕嗣(代表取締役社長)
生成AIが数秒で綺麗なビジネスメールを作成し、要約された情報がタイムラインを埋め尽くす時代。
効率化が進むほどどのメールも似通い、誰の言葉も心に残らなくなってはいないでしょうか。
株式会社営業ハックの笹田は、日々1,000文字、時には2,000文字を超えるメールマガジンを配信し続けています。
「長文は読まれない」という定説に反し、なぜこの配信が多くの返信を生み、深い信頼と商談へと繋がるのか。
本セッションでは、AI時代だからこそ際立つ「想いを届ける長文テキスト」の価値と、顧客の記憶に残り続けるコミュニケーションの設計思想を、笹田自身の言葉で包み隠さず語り尽くします。
20歳で営業キャリアをスタートし、新卒の大手人材会社では半年で営業成績トップを達成。独立後は営業代行・コンサル事業で100社以上の営業支援を行う。
2018年4月に「営業の悩みを0にする」を掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会「第6回S1グランプリ」で優勝を果たす。誰よりも現場を知る営業コンサルタントとして、時代に合わせた営業を追求し続けている。
株式会社ベーシック/後藤 大貴(マーケティング部 リーダー)
メールを配信しているものの、開封率やクリック率を見るだけで、商談にはつながっていない——。
その原因は、メールの文面だけでなく、「誰に届けるか」「反応した人をどう見極めるか」「いつ営業につなぐか」まで設計できていないことかもしれません。
本セッションでは、メール施策を単発の配信で終わらせず、Web上の行動検知や営業連携と組み合わせ、リード獲得から商談創出までをつなぐ方法をご紹介します。
実際のメール施策を例に、少人数でも継続できるナーチャリングの設計・運用のポイントを解説します。
2022年にベーシックに入社し、ferret Oneカスタマーサクセスとして顧客の「BtoBマーケティング」の立ち上げ支援から関わり、担当社数は約100社にも及ぶ。
製造業・ITサービスから人材業界まで幅広い業界を担当し、中長期的な戦略からサイト改善やコンテンツ制作までの、マーケ施策の提案と伴走支援を行う。
現在はマーケティング部に異動して、商材を横断したナーチャリングファネルの戦略立案/企画/オペレーション設計を担う。
| 開催日時 |
2026年11月26日 10:00-16:25 |
|---|---|
| 受講料 |
無料 |
| お問い合せ先 |
ナイル株式会社 |
取材・メディア掲載に関するお問い合わせは、こちらからお問い合わせください。