MEO(ローカルSEO)対策とは

意味:MEO(ローカルSEO)とは

MEOとはMap Engine Optimization (地図エンジン最適化)の略称で、ローカル検索結果で上位表示をさせるために最適化することを言います。ローカルSEOと同義で、検索クエリに加えて、ユーザーの位置情報を反映し検索結果に表示させるローカル検索に対して最適化を行います。また、アメリカではGoogle Places Optimizationと呼ばれています。

 ローカル検索結果とは下記のような箇所のことを示しています。

 

例:Google検索で「五反田 ランチ」と検索した場合

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:Googleマップで「五反田 ランチ」と検索した場合

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ローカル検索が、GPSIPアドレスといった情報からユーザーの位置情報を考慮して、検索結果を表示させている例も見ておきましょう。

 

例:五反田にいるユーザーがGoogle検索で「居酒屋」と検索した場合

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例:五反田にいるユーザーが Googleマップ上で「居酒屋」と検索した場合

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MEO対策をするメリット

最近では、企業の事業所や店舗の場所などをスマートフォンで検索するユーザーが増えています。現在地と紐づいた検索結果に事業所や店舗の情報が表示されることは、ユーザーだけでなくそのエリア内でサービスを提供する側にとっても大きなメリットとなります。

その理由として、Webサイトへのアクセス数が増加する他にも、「地域名+サービス名」のキーワードを検索しているユーザーは購買・訪問意欲が高いことが考えられ、集客や売上に結びつけやすいのです。そのため、ある特定のエリアを商圏としている企業や店舗にとってMEO対策が重要になってきます。

MEO対策の方法

先程も述べましたが、ローカル検索は、検索クエリとの関連性の他にも、検索ユーザーの現在地情報との関連性も考慮しランキングが決定します。そのため、店舗や事業所の位置情報を、Google検索エンジンに正確に伝えることが重要となってきます。

 

それでは、実際にMEO対策は何をやればいいのでしょうか?

対策のポイントは大きく分けて5つあります。

1 Googleマイビジネスに無料登録する。

2 所在地を明確にする。

3 事業内容を明確にする。

4 外部からの評価を集める。

5 構造化データでNAP情報やビジネス情報をマークアップする。

 

それぞれ詳しい解説と共に紹介していきます。

 

1 Googleマイビジネスに無料登録する。

ローカル検索上に表示させるには、まずGoogleマイビジネスに無料登録をする必要があります。その際、住所や電話番号、ホームページのURLを正確に記入するようにしましょう。

参考:<Google公式>マイビジネスの登録はこちら

 

2 所在地を明確にする。

事業者の所在地を検索エンジンに正確に伝えることは、MEO対策でとても重要です。なぜなら検索エンジンは、検索クエリとユーザーの所在地、そしてWebページの所在地の3つの関連性を総合的に評価しているからです。

サイト内だけではなく、外部サイトに掲載されている住所や電話番号、社名の表記例えば「東五反田1242」と「東五反田1丁目24番地2号」や「03-○○○○-○○○○」と「(03)○○○○-○○○○」などを併用することは避け、統一することが望ましいとされます。

 

3 事業内容を明確にする。

検索されるエリア内で、事業者がどのような事業を行っているのかを検索エンジンに正確に伝えることも大切になってきます。例えば、検索エンジンがウェブページをクロールした際。そのページが飲食店なのか不動産会社なのかなどを正確に認識してもらわなければなりません。そのためページ内に事業内容を検索エンジンが認識できるようなキーワード(例えば「病院」「美容室」「塾」など)を入れるといった対策が必要になってきます。

 

4 外部からの評価を集める

他サイトからのリンクやユーザーからの口コミを集めることは、ローカルパックで上位表示されるために重要な要素になります。ここで注意してほしいことは、あくまで自然なリンク・口コミを集めるということです。

一般的なSEOでも当てはまることですが、人工的なリンクや不適切なクチコミは検索エンジンからの評価を落とす要因となってしまうおそれがあります。Googleマイビジネスでは、不適切な口コミに関する対処方法を紹介していますので確認しておきましょう。

参考:<Google公式>不適切な口コミを報告する方法

またGoogleマイビジネスでは口コミ数を増やすための方法を紹介しています。具体的には口コミを依頼する他、口コミに返信することでお客さんとの信頼を育成するなどの方法が紹介されています。

参考:<Google公式>Googleでクチコミ数を増やす方法

 

5 構造化データでNAP情報やビジネス情報をマークアップする。

構造化データで店舗や事業所のNAP情報やビジネス情報をマークアップします。NAPとは、Name(名前)Address(住所)Phone(電話番号)の頭文字を組み合わせた用語のことです。

また、2つ目のポイントでも説明しましたが、このNAP情報をマークアップする際にも、サイト内外で記載内容を統一するように注意しましょう。

参考:「構造化データ」がよく分かる!初心者向け徹底解説

まとめ

今回はMEO対策の仕方について紹介しました。地域に根差したビジネスを展開している企業や店舗にとっては、通常のSEOに加えてローカルSEO対策をすることが、サイトの流入増加の効果が期待されます。まだMEO対策を行なっていなかった方は、是非始めてみて下さい。

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