Fetch as Googleとは

ウェブマスターツール内の機能の一つであり、インデックス促進などSEOにおいても良く使われる「Fetch as Google」について解説しています。

Fetch as Googleとは

Fetch as Google(フェッチ・アズ・グーグル)とは、GoogleのクローラーであるGooglebotがWebページの持っている情報をどのように取得しているかを表示する事や、URLのクローリングをこちら側から要求し、インデックスを促進させることが出来るウェブマスターツールの機能のひとつです。

また、2014年6月にレンダリング機能がFetch as Googleに追加されました。これによってGooglebotがどのようにWebページを認識しているかを画像ベースで確認することができるようになったほか、なんらかの理由で取得できなかったリソースについても一覧で理由つきで表示してくれます。さらにCSSやJavascriptなどの外部リソースを用いたページについても、実際にどのようにGoogleにページ情報を取得されているかをプレビューで確認することができます。

ウェブマスターツール内、左メニューにある【クロール】→【Fetch as Google】から利用可能です。

ウェブマスターツールのメニュー画像です。

Fetch as Googleの機能

インデックスリクエスト

こちら側からGoogleにページのクロールを依頼し、ページのインデックス登録を促進する事ができます。リクエスト方法は「単一のURLのみクロールしてもらう」と「単一のURLとそのページから直接リンクされたページをクロールしてもらう」の2種類あり、それぞれに1ヶ月で使用できる回数が決まっています。

【Fetch as Google】でURLを取得後、【インデックスに送信】をクリックする事で使用出来ます。

Fetch as Googleでインデックスリクエストする際の画像です。

インデックス送信の種類と使用回数制限

  • 「単一のURLのみクロールしてもらう」⇒ 月500件まで
  • 「単一のURLとそのページから直接リンクされたページをクロールしてもらう」⇒ 月10件まで

インデックスリクエストの注意点

この機能はインデックスをリクエストするための機能ですが、必ずインデックスされるという訳ではありません。ページをクローリングしてもらったとしても、noindexが付与されているページや、コンテンツが薄いなどの理由でGoogleの品質に関するガイドラインに準拠していなかった場合はインデックスされない場合もあります。

ソース情報の確認

Googlebotが取得したページのHTMLソースを確認する事が出来ます。

Fetch as GoogleのHTMLソース確認画像です。

ダウンロード時間の確認

Googlebotがページ情報のダウンロードに掛かった時間を確認する事が出来ます。

Fetch as Googleのページ情報取得時のダウンロード時間の画像です。

レンダリング

Googlebotが取得したCSSやJavascriptなどの外部リソースを含むページ情報をプレビューで確認する事が出来ます。

Fetch as Googleのレンダリング機能の画像です。

SEO上での効果

検索結果にページを表示させるためにはGoogleにページをインデックスしてもらう必要がありますが、開設して間もないサイトはクローラーがサイトに訪れる頻度が低く、インデックスされにくい状態となっています。「1秒でも早く検索結果にページを表示させたい!」といった時にはFetch as Googleのインデックスリクエスト機能を使用して、クローラーをこちら側から呼び、インデックスを促進すると効果的です。また、ページ内の情報を更新した際や新しくページを追加した時などに用いるのもオススメです。

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