離脱率とは

離脱率とは

離脱率とは、ウェブサイトへの訪問のうち、サイト回遊の最後になったページ(出口ページ)の、総ページビュー数に対する割合を表します。 離脱数や離脱率は、ページやディレクトリなどのディメンションと掛け合わせして利用するのが一般的です。

離脱率の求め方

離脱率は、「ページの出口ページビュー数÷ページの総ページビュー数✕100%」と計算されます。 Google アナリティクスの場合では、「離脱率」という指標がありますが、次のように計算されます。

「離脱率=exit÷ページビュー数✕100%」

この「exit」という指標は、ページの出口ページビュー数を示しています。

例えば、あるウェブサイトの数値が、
TOPページの総ページビュー数:1000回 出口ページビュー数(=exit):200回 という結果だったとします。 この場合、公式に当てはめて考えると 200回÷1000回✕100% で、TOPページの離脱率は20%という結果になります。

離脱率を下げる方法

離脱率を防止するためには、離脱のアクションを起こした場合または離脱しそうな場合に、離脱を食い止めるための施策を講じます。

例えば、入力フォームの場合はEFOツールを用います。 ユーザーの入力を簡易化することで入力項目への補助機能を強化したり、 入力ページを閉じるアクションが行われた場合にはアラート表示をしたりすることで、ユーザーの離脱を踏みとどまらせる効果が期待できます。

その他にも、一定時間ページ遷移がない場合に次のアクションを促すアラートやクーポンを表示することができる「離脱防止ツール」の利用や、 チャット・チャットボットなどが問いかけを行いユーザーが持つ疑問点の解消が期待できる「WEB接客ツール」施策が挙げられます。

直帰率との違い

離脱率と混合しやすい指標に「直帰率」があります。

直帰率は、サイトの入口になったそのページから、それ以上他のページへ遷移せず、そのままサイトから離脱した訪問の割合を指します。 直帰率の計算式は次の通りです。

「直帰率=直帰数÷訪問回数✕100%」

あるLPに訪問しそのまま何もアクションせずにページを閉じた場合には、その訪問は「直帰であった」と判定されます。

例えば、LPへの訪問回数が1000回、そのうち500回は直帰であった場合、500÷1000✕100%となり、直帰率は50%と算出されます。 離脱率はページビュー数の割合であることに対し、直帰率は訪問回数に関する割合です。それぞれの分母・分子に何を用いるのかに注意しましょう。

参考:直帰率とは

まとめ

  • 離脱率はページの総ページビュー数のうち、出口ページビュー数の割合を示したものです
  • 計算式は「出口ページビュー数÷総ページビュー数✕100%」です
  • 離脱率は、ディメンションに「ページ」などのコンテンツ系分類を用いて利用します

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