検索結果に表示されるページタイトルがtitleタグと別のものに書き換えられるのはなぜですか?

検索結果に表示されるページタイトルが設定しているtitleタグとは別のものに書き換えられるのはなぜなのでしょうか?という疑問に対して解説しています。

なぜ書き換えられるか

通常検索結果に表示されるページのタイトルは、そのインデックスされたページのHTMLに設定されているtitleタグの記述が用いられます。しかし実際には、検索されるキーワードによってはそのページのtitleタグがそのまま表示されるのが最適ではないケースも多くあります。

そこで、ユーザーが検索結果のページのタイトルを見たときに、このサイトは自分の探している情報と関連のあるページだと認識しやすくするために、Googleが自動的に最適化して表示する場合があります。

Googleのテストでも、タイトルを修正した結果、検索キーワードに対して関連性が増し、検索結果のクリック率が向上し、ユーザーにとってもウェブマスターにとってもメリットがあることが証明されているそうです。

そういった理由からGoogleが最適化した方が良いと判断した場合には、そのページのmeta要素h要素などの情報から、代わりとなるページタイトルを自動で生成し書き換えるという現象が起きることがあるのです。

しかし、全ての場合において歓迎されるようなタイトル表記が出来るかと言えば、そうでないケースも多くあり、サイト管理者が望まない形に書き換えられてしまうケースも多く見受けられます。

望まないタイトルに書き換えられるのを防ぐには

では、具体的にどういったtitleタグの記述をしているときに書き換えがされやすいのか、また自分の望まないタイトルに書き換えられるのを防ぐにはどうすればいいのかを順に説明致します。

全ページにtitleタグを記述する

ページタイトルのもっとも重要な要素は当然ながらtitleタグです。仮にtitleタグを記述してないページが検索ページに表示されることがあった場合や、全ページとはいかないでもトップページや大きなカテゴリページにしかtitleタグを記述しておらず、他の下層ページには記述していない場合も、表示する情報がないのでGoogleが書き換えすることになります。

ですので、SEOでは基本中の基本とも言えますが、検索される可能性がある全てのページに対し、きちんとtitleタグの内容が記述されていることはこういう意味でも必須と言えます。

オリジナルのtitleタグを適切な文字数で設定する

検索結果に表示されるページタイトルは、上限がおよそ全角35文字程度ですので、titleタグを長く記述している場合は、全てのテキストが検索結果に表示されません。多少タイトルが長い程度ではそれが原因でページの評価が下がるということはありませんが、短く端的なタイトル表記に書き換えられる可能性は高くなります。

従ってtitleタグはそのページやサイトの情報を端的に表し、ユーザーのクリックを誘発するオリジナルなテキストを記述することでGoogleに書き換えられる可能性は低くなるでしょう。

ページ毎に固有のtitleタグを記述する

全ページを同じtitleタグで記述している場合や、定型文を用い各ページほんの少しずつ変えただけのtitleタグを記述している場合も書き換えられる可能性があります。各ページ毎のテーマに合ったtitleタグを設定し、重複させないことで書き換えられる可能性は低くなるでしょう。

キーワードを詰め込みすぎない

同じキーワードを何度も繰り返して使用しないようにしましょう。そもそも同じキーワードを何度も繰り返して詰め込むのは検索エンジンからスパムと認識される可能性もあり検索順位にも逆効果を与えかねます。通常同じキーワードは1語、多くても2語までにするのが一般的です。

(良い例)「大塚で人気の老舗ラーメン屋の●●」
(悪い例)「醤油ラーメン塩ラーメン味噌ラーメンなら大塚のラーメンなら●●」

まとめ

  • 書き換えが起こるのは、ユーザーが関連のあるページだと認識しやすくするためである
  • 望まないタイトルに書き換えられるのを防ぐためには、titleタグの記述を最適化する

※今回は主にtitleタグのチューニングを以て望まない書き換えを防止するためのポイントについて説明してきましたが、実際には、内部リンクのアンカーテキストや外部リンクのアンカーテキストによっても影響が出ている、と思われるケースも多々見かけますので、ここで挙げられている内容が全てではないと思います。



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