アクセシビリティとは

SEOで使われる用語「アクセシビリティ(accessibility)」について解説しています。

アクセシビリティとは

「アクセシビリティ(Accessibility)」とは、そのまま訳せば「どれだけアクセスしやすいか」という意味です。広義ではWEBサイトに限らず、情報やサービス、ソフトウェアなど含めて使われる言葉です。「どんな人(高齢者や障害者の方も含め)であっても、或いはどんな環境でも利用しやすいと言えるか?」という度合いを表す言葉です。

特にWEBに範囲を限定したアクセシビリティを「WEBアクセシビリティ」と区別して呼ばれる場合もあります。障害者や高齢者の方であっても、或いはブラウザやOSなど利用環境に依存せずどんな環境でも問題なく利用できるか、という度合いがWEBアクセシビリティという言葉の解釈です。

SEO上での効果

アクセシビリティという言葉自体はSEO用語というよりはIT全般の用語として用いられますが、あらゆる環境やユーザーに配慮されたWEBサイトであることは当然検索エンジンも評価の対象として利用します。

例えば画像などの代替テキストとしてalt属性を適切に設定し、音声ブラウザでの読み上げによって視覚障害者の方にもWEBページの内容がより正しく認識できるようにする、などはアクセシビリティの向上でありますが、検索エンジンロボットに対してもより正確な情報取得の手助けになります

アクセシビリティというものは検索エンジンロボットではなくユーザーに対して行われるものですが、結果としてそれがロボットに向けた最適化の一助になる、逆に言えば作業レベルではSEO対策、特に内部最適化・HTMLチューニングを行っていても結果的にアクセシビリティ最適化をも行っているということになる、という共通点があります。

言葉の使い方

「アクセシビリティ」はWEBにおいてはよく以下のように使われます。

  • 「このWEBサイトは8年前に作成されたもので非常にアクセシビリティが低い」
  • 「政府などの公共機関のWEBサイトは特にアクセシブルでなければならない」

など、古くからあるタイプのWEBサイトで現状のWEBの規格とはかけはなれた作りになっておりアクセシビリティがあまり考慮されていないWEBサイトに対して、このように使われることが多くあります。

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